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浮辺奈生子プロフィール
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浮辺奈生子うきべなおこ(本名:近藤奈生子)
写真家・映像作家
愛知県に生まれる。椙山女学園高等学校卒業。昭和63年、すいどーばた美術学院を経て、平成元年、桑沢デザイン研究所入学。平成2年写真家・早崎治(故人・元APA会長)のハヤサキスタジオにてアシスタント。平成3年桑沢デザイン研究所卒業後、名古屋にて「浮辺奈生子写真事務所」としてフリーで活動。主に雑誌のインタビュー(唐沢寿明、永瀬正敏、哀川翔など)コンサート(ブルーハーツ、LUNA-SEAなど)のほかイメージ写真等を撮る。平成6年日本舞踊家・西川千雅(西川流四世家元)と結婚。日本舞踊の舞台写真を撮り始める。平成7年堀内フォトサロンにて初個展、11月に東京増上寺地下ホールにて写真展。以降、「名古屋をどり」(中日劇場〜御園座)広告写真・舞台写真、アートディレクションを毎年手がけるほか、渡辺えり、「赤坂をどり」、オペラ、コンサートなどの舞台写真を中心に活動している。2009年名古屋開府400年祭『戦国だんす絵巻SHIRO』宣伝写真。
2018写真作品と合わせて映像作品を制作するようになる。
映像作品
2020 BOYSANDMEN本田剛文「If」
2021きみのあした♪プロジェクト(名古屋市文化振興事業団×愛知芸術文化協会)
2021豊田市国際紙フォーラムオープニング映像
2021 第73回名古屋をどり「西川右近の一生」
2022 Chitose Tsuchiya by Naoko Ukibe
2022 名古屋をどりNEO「名古屋心中」
2022より毎年開催の「名古屋をどりNEO傾奇者」企画、映像監督
2022名古屋市・やっとかめ文化祭「永久の滝」映像作成。
2023アジア大会閉会式の愛知県パフォーマンス演出。
2023 名古屋をどりNEO「名古屋からくり事件簿」。
2023初監督のショートムービー「梵字」
モナコ国際映画祭にてThe Best Arthouse賞と The Best Sound Edit賞を受賞。
このほか自身のオリジナルブランド「UKIBENA」アートディレクションを行う。
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