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46歳、はじめての転職。【筆記テストの落とし穴】

皆様、明けましておめでとうございます。齋藤亜瑚です。2022年お正月、いかがお過ごしでしょうか。

私が人材業界で19年過ごしてきた中で感じ取った、「転職市場のリアル」や「誰も教えてくれない転職活動のノウハウ」「人材業界のウラ側」についてnoteに記録してきました。また、昨年秋からは、急に転職せざるを得なくなってしまった弟の“コロナ禍中の40代の転職のリアル“を「46歳、はじめての転職」シリーズとして書き進めていっています。


それなりに紆余曲折あった弟の転職活動も、佳境に入ってきました。とある企業の二次面接後、3人分お「リファレンスチェック」を提出。最終面接に呼ばれることになりました。


最終面接、ここまでくればもう安心…とはいかないところが転職活動の怖いところです。


「転職振り出しに戻る。かも…筆記テストがダメダメだったわ…」


◆中途採用における筆記テストの位置づけ

「嘘でしょ?筆記テストがあったの?」

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よろしければサポートを是非お願いします。現在医療介護系の人材会社に所属しつつ、これまで経験してきたことを「転職しようと思ったこともないひとたち」「転職活動したことがないひとたち」が「転職せざるを得なくなってしまった」ひとに還元できるようにしたいと思い活動を始めました。