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オセ(カウンター)の使い方

心深圏利用を想定したざっくり解説、第二弾はリジェネレイトしたオセを紹介したい。

今回は

・ユグドラシルで苗木を一掃
・覚醒スキルでアシュトレト討伐
・ワントップでケツアルコアトルハメ

の3編成を紹介する。

注:一部スクショ撮影時はオセ星6、レベル50、霊宝なし、コンディションなし(心浅圏)でした。

性能紹介

怒闘に新たに加わった範囲アタッカー、その性能は?

・怒闘トランスで通常攻撃が全体化?
注目されるのはこの特性によるアタック全体化、これはイポスと同じでバーサークの必要は無い、特性発動だけならスキル一つで可能となる。
怒闘は通常攻撃をメインウェポンに圧倒的な火力と手数で倒し切るのが特徴の戦術で、もともと取り巻きの処理はそこまで苦手ではなかったが、それでも過剰火力の一撃を取り巻きに使うのはもったいない状況もあった。そういう、火力より範囲が欲しい場面での活躍が期待できる。

低火力でも便利、ボルテージが貯まればもともと過剰火力



・バフ付きのスキル、覚醒スキル
スキルには攻撃バフ、覚醒スキルにはスキル強化が内蔵されている。覚醒スキルを連打しつつ間にスキルを挟む事である程度のバフを自力で確保しながら範囲火力を出せる。

・奥義にはアクセスしなくて良い?
自身にバーサークを付与する奥義だが、ティアマトスキルを繰り返し使う等をしなければゲージが重たく感じてしまう。怒闘編成ならティアマトも早めにキレさせるプレイングがされる事も多く、オセまで覚醒が回せない。

フォトンによっては初手ティアマト放置もありえる

バーサークの付与は他のメギドに任せてしまった方がやり易いだろう。



ユグドラシル

もともと怒闘と相性が良い相手だが、オセの加入で苗木を処理しながら戦えるようになった。

オーソドックスなやつ

ムーブのまとめ
1ターン目
ユグドラシル本体をターゲット
イポスで怒闘トランス
ダゴン可能なら奥義1回目

2ターン目
ベレトオーブでバーサーク
ダゴン可能なら奥義1or2回目
ティアマトはこのターンまででバーサーク
イポス覚醒状態に調整

3ターン目
このターンまででダゴン2回目奥義完
イポス覚醒スキル使用

4ターン目以降毎ターン
イポスにスキル一つを渡して覚醒スキルを撃つ

いわゆるバーサクソリティアをしないイポスのみ編成では、毎ターンイポスで覚醒スキル→アタック(特性で湧いたもの)を繰り返すやり方がゲージ管理しやすい。

苗木はダメージが入ると奥義が強化されてしまうので、触れる時は必ず倒す事、オセの全体化アタックで確実に倒すなら編成でオセを右端に配置するのも有効となる。これなら強化解除をくらって攻撃バフを剥がされてもボルテージ分の攻撃バフでカバーして苗木を倒しやすくなる。



アシュトレト

列攻撃で良い相手なら覚醒スキルとスキルで倒せる。

貫通つけて殴るだけ

ムーブのまとめ
Cフルカス覚醒状態でターンエンド
怒闘トランスをしておく

フルカス奥義でオセバーサーク

オセの覚醒スキルとスキルで削るだけ

鼻先の目の動きを見ながら適宜バリアを張ろう

スキル強化を自前で確保できるのが優秀、回復されなければちょうど覚醒スキル三発ほどで倒し切れるので覚醒スキル専門家が出た時は検討しよう。
アシュトレトに回復されてグダッたとしても他の編成とは違いボルテージの上昇で巻き返せるのが利点になる。

回復されても火力が伸びていくのでグタりにくい




ケツアルコアトル

通常攻撃が永続的に全体化するという特性を活かしてみた。

スナイパーアタッカーを入れて時短しても良い

個別攻略記事で取り上げた、Bバールゼフォンでケツアルコアトル本体を縛ってケイブループで完封する編成、強化解除は撃たせません!

ムーブのまとめ
スキルフォトンに余裕のあるタイミングでオセスキル
1、2ターン目
アムドゥスキアススキルでオセを護る

3ターン目以降
ターゲットをケツアルコアトル本体に
バールゼフォンスキルでケツアルコアトルを封じる
ケイブキーパーでオセを護る
オセの通常攻撃で取り巻き撃破

ケツアルコアトルをハメつつ適当に攻撃して倒す

一応みんなの編成にも登録した。

アタックを利用しつつ耐久できて、被ダメージも10000以下に余裕を持って抑えられる心深圏向きの編成になる。






心深圏環境との相性は?

怒闘展開後に取り巻きの処理を何度も繰り返せるという利点はあるものの、それが要求される敵は現状ユグドラシルくらいで、言ってしまえばさほど強くない敵と相性が良い…という状況になっている。全ステータス50%アップユグドラシル(実質HP10万、自身スキルで5万回復する化け物)とかを相手にするなら適任と言えるかもしれない。




まとめ

まずユグドラシル辺りで使ってみては?

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