男が手取り月収37万円貰っていない⁉
年金が現役世代の平均手取り月収の50%の水準であれば適正だとしています。
なんで50%なの?
70%に何故しないのか?
現役世代の平均手取り月収の80%に何故しないのか?
何故か50%を適正だとしている裏金議員や裏金自民や恩着せメガネ。
現役世代の平均手取り月収が37万円と言うが
37万円ももらっていないと思う。
現役世代の平均手取り月収37万円は男のことだ。女の現役世代の平均手取り月収は示されていない。男の現役世代の平均手取り月収の50%が年金なのだ。50%で暮らせる訳がない。
しかも
現役世代の平均手取り月収の50%の年金は
夫婦の年金の合計額なのだ。
おひとりさまになると
現役世代の平均手取り月収の30%だと思う
女のおひとりさまになると
現役世代の平均手取り月収の10%じゃないかと思う。
今のモデル世帯の老夫婦の年金は22.6万円であり
現役世代の平均手取り月収の61.2%である。
あくまで老夫婦の年金の合計が現役世代の平均手取り月収の61.2%なのだ。
男は13.4万円
女は9.2万円
なので
おひとりさまになると
現役世代の平均手取り月収の20%の水準になる。
財政検証の計算の仕方が
そもそも
時代とあわないと感じる。
現役世代の平均手取り月収の20%とか50%じゃ
老後資金がなければ生活は無理です。
今は老夫婦の赤字が毎月5.5万円で
30年生きるとしたら2000万円の老後資金が必要となるが
現役世代の平均手取り月収の20%とか30%の水準の年金では毎月の赤字は高くなるので老後資金が2000万円では済まなくなる。老後資金が4000万円とか5000万円とかに増える。
老後資金を増やさないようにするためには、お一人様の年金が現役世代の平均手取り月収の80%の水準にしなければならないと思う。現役世代の平均手取り月収37万円も貰っていないのに37万円を基準に年金の所得代替率を決める仕方がそもそも間違っていると思う。手取り月収37万円も貰う男は果たしてどんだけ存在しているのでしょう?手取り月収37万円も貰う人は一握りの男です。ほとんどの男は手取り37万円も貰っていないと思いますね。