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Re:ほし便(3)

匿名様、ありがとうございます!

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こんにちは! なんと独学で!!

アストロゴールドのド自己流の使い方記事はこちら(https://note.com/ukakomark/m/m1a61b0ba1e45)でマガジンにまとまっているかと思うのですが、、それを見てくださったからこそ、こちらのご質問をくださったのではないかなとも思いますので、、

まず結論を明らかにさせていただきますと、講座の開催予定はありません。

というのも、一度何年か前……確かあれは木星が蠍座を運行していた時……に「ソフトを使いこなすための講義みたいなのをやろうよ、先生をしなよ」とお声がけいただいたことがあって、その時「できるかな?」と真面目に考えたことがあるんです。

でも、考えれば考えるほど、鑑定やセッションの現場でも、それ以外でチャートを読もうとする時も、運用ってさまざまですよね。

すごーく初学者の方に対してであれば、「このように運用することができます」と自分のやり方を伝えるだけでも意味があるかもしれませんが、「自分なりのやり方があるけど、思い通りにソフトを扱えなくてもたもたしてしまう」という方にとってはおそらくお呼びでない。

参考にするに足る情報も少しはあるかもしれないけれど、受講するということが「ちょっと参考になることを知る」という見返りに見合う拘束だとは思えないんですよ。

むしろ必要なのは「こういうことってできますか?」「この作業の時にもたつくんですが、解消法に心当たりはありませんか?」と、自分の悩みをピンポイントで訊ねることができる環境だと思うんです。

問い合わせ先があるならソフトウェアやアプリをリリースされている方(会社さんなり個人なり)に問い合わせることで一番正確な答えを得られると思いますし、問い合わせまでしなくても公式サイトでユーザー向けの情報を公開されている場合は多いと思います。

当方は、そういった正攻法とは比べるべくもない超邪道の超自己流ですが、それでもよろしければほし便に「こんなことできますかね?」みたいな感じで投げかけてくだされば、私なりに「これが解決法になったらいいなー」と思うやり方をお伝えしたいとは思います。

あと、余計なお世話かと存じますが、ここまで独学で学ばれたのであれば、グループ学習もあまりされてきていない感じですかね?

もしそうであれば、机を並べて(時節柄オンライン経由になるとしても)「私はこの象徴をこう読む」「その読み方はチャートの持ち主をさらに縛ることにならないか?」などとざっくばらんに検討し合えるような、グループでの学習の場を持たれることも、さらに学び続けるための有意義な機会ではないかと思います。

グループ学習の場でチャートを出したり動かしたりしていれば、必然的にソフトにも親めますし、グループ内で「いまどうやった?!」とか「そのソフトなに?!」とか訊ね合うこともできると思いますし。。

……本当に余計なお世話でごめんなさい。

私が占星術のグループでの学習の場が大好きなので、「そういうのも楽しいよ!!」とお伝えしたかっただけなのです。


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