働く生きる好き
写真は、「怪人 家の中でツバメに子育てをさせる男」でありますが、ツバメはほんとにいきいきと働かはります。
人間のほうはというと、まぁ、どこか、働くってダルいものっていう社会通念?がまかり通っているのでしょうかねぇ。
明石家さんまが内弟子時代に師匠の家の掃除をしてたら
笑福亭松之助師匠が
「どうや、さんま、掃除はおもろいか?」
おもろうないです。
「そやろ、だからおもろうするんや。」
ぼくこのエピソードが好きなんですよね。
惰性でやってもそらおもしろくないし、
ルーティンワークのつまらなさを理解したうえで、
発見することのおもしろさを知り、動的に働きたい。働いてほしい。
働くと生きると好きが混ざれば、人生なんて捨てたもんじゃないですよねぇ。
ということで、明日の会社勤めの準備でもしていきますか。
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