「うかいにはサー、なにくそがないよね?」
そうご指摘いただいて早20ウン年。わたくしも齢47になろうとしておりますが、いまだ「なにくそ」がありません。すいませんねぇ、せっかくご指摘いただいてきたのに。。。
でもまぁ、指摘されて、ハっ!と思って、ある意味発見があって、ある一定以上意識もしてきたのに、いまだにないってことは、もうそれそういう性格なんじゃないだろうか。
いや、あの、自分をあきらめているとかそういうんじゃなくて(あきらめやすい性格ではあるけれど)、受容というのか、受け入れてあげてもいいんじゃないでしょうか。
わかります。なにくそがないと成長しないってことは。「あいつには負けない」が成長にとって、一番の動機となることが。
わかっているけど、無意識の部分でも、顕在意識の部分でも、自分では否定というのか、それこそなにくそなく生きたいんでしょうね。のんびりおちゃらけ気分でといえばそうなのかも。
人生における勝ち負けとか、頑張る頑張らないとはまた別の話のような気もします。さいごに何が言いたいかともうしますと、あしたも早起き。ネルー!!
まぁ、書くことのおかげであきらめずに済んでおります。
そして、書くことのせいであきらめることができない。
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