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無職時代のむかしのしごと

人生の半分は無職だ。という名コピーもあったことですが(田辺ひゃくいちさんのコピー)、ぼくにも無職の頃がありました。ひゃくいちさんの発見とは、また解釈がちがうのですけれども、まぁ、26歳から6年間くらいですかね。時代でいうと2003年4月1日からということになります。

そうなんです、パチンコで生計を立てるという無職。いわゆるパチプロをしていたんですよ(うそーん)。スロットじゃないです、玉がどうのこうののパチンコです。いい店を探して、釘を見て選んで、期待値計算して、大仏のように座る、みたいな感じ。お金のことをいうのはアレなんですが、時代もあって、収入はぼくとしてはよかったんですよ。1年目でプラス480万円、5年目とかはプラス950万円くらいでしたでしょうか。その分、お金しか返ってこなかったともいえまして、さみしさ、むなしさ、ありましたねー。

そのこころのもんやりを満たすために、でもないんですけど、夜はパチンコの専門サイトで書いていました。初心者さんを正攻法の勝つパチンコを教える方向と、上級者さんには新しい知識と技術のご提案方向の文を書いていました。

どちらも正規?の仕事とは言えません。たぶん。
でも、濃い時間を過ごしてきたのは間違いないはずで。
ということでちょっと振り返ってみることをしてみましたの。
ぼくはコンナンを書いてきました。↓

【スキーマというもの】

なんでしたかいなスキーマて。ええと、
あ。一度見たものを覚えて、次回見たときに認識する。
みたいな感じでしたか。いわゆるパターン認識も これにあたるのでしょうか。
これがなきゃ人間生活は 非常に不便であります。

しかし。 半面的解釈として、
●思い込み
▼先入観
■動きがパターン化してしまう。
■一度もった印象をなかなか拭い取れない
という作用も働くということでもあります。

パチンコで勝っていくためな方はもちろん、
あたらしいこと、すてきなことを考えることが お仕事な方にとってはマイナスの作用が働く ともいえるんですね。

つまり両刃の剣であると。
だからこそ。
常にまっしろな部分を残しておく意識を もっていたほうが有効なんですなぁ。
ものはよく無くすかもしれませんが。

世間でよく言われる言葉ですと、 「まっさらな目を持ち、そして、目的を捨てよ」 ですとか、
映画「踊る大捜査線」でキョンキョン小泉さんが 医療留置場で言ってたセリフ あたりでしょうか。

まっさら眼でじゃないと見つからないものは たぶん沢山ありますから。
ですからたまには、 書を捨てて、野に出よう。 なのかもしれないです。
よくわからないメモになりましたが こんな感じでおやすみなさい。

【どうせなら収支づけ依存へのご提案 に向けてのメモ】

まぁ、わたしは収支づけと低換金タコねばりをきっかけに、
勝てるようになりはじめた人間でして。だからと言って収支づけを
押すわけではないんですが。 やはり。

ギャンブルと収支づけとの関係。
勝てるようになるに、(まずは)切っても切れないところだと思います。
回る台を打っていれば、パチンコは勝ちます。

ですが、「勝てるようになるには?」 と考えると、
感覚にだけ頼るのは、素材としてあまりにも少ない。 そして弱い。
(少ない素材で美味しい料理を作ろう思たら、、 腕がやっぱりいりますしね)

つけないのは、なぜだろうか。 ⇒純粋にメンドくさい。
つけるのを、義務化されてる方。⇒立派ですよね。
メンドくさいことが嫌いで(わたし)、
頑張れもしない方(わたし) 、 もしおられるならば(結構いるかも)、

もう、依存の力に頼るしかねえんじゃねえか?

なんて、仮定の話を思いまして。 収支づけ依存症。
あ、依存て言葉がひとり歩きしそうなので、書いておきますと、

「メンドくさいから、打たない。」 

という選択を一番お勧めいたしたいところですけどもね。
裏メッセージとして、

●中途半端に打つ程度では勝てない。
▼パチンコを打つという行為は、長ーい目で見れば、(さまざまな意味を込めた)効率は全然よろしくない。

というような意味も込められております。

濃いところメッセージでは

■ギャンブルは悪である。

なんてことにも。あはあは。

依存うんぬんの話しになると、心理学のほうの知識が必要になってきますのでとても今はなにも書けませんが、ゆくゆくわ!

【限りあるジンセイ、いかにしてパチンコを打たずにすむか?】

116 :コウアン:2004/09/20(月) 19:22

今の顔面さんがすべきことはパチンコを打つことじゃないかもしれません。
パチンコを知ることが先だと思う。ちょっとイメージしてほしいんですが、
継続的な勝ちってこうゆうことなんです。

【勝つ人の収支グラフ】
下方向:稼動時間 右方向:総収支額

100時間●
200時間●●
300時間●●●
400時間●●●●
500時間●●●●●

【勝てない人の収支グラフ】
下方向:稼動時間 右方向:総収支額

100時間●
200時間
300時間●
400時間
500時間●

わかりにくいかもですがこんな感じ。
グラフから読み取れるものはと考えると、勝ってる人の総収支は稼動時間に
比例して増えていきます。なぜ?⇒勝てる台を勝てる打ち方で打ってるから。
勝ててない人の総収支はプラスマイナス0の位置をうろうろしている。
なぜ?⇒勝てない台を勝てない打ち方してるから。

パチンコのおもしろいところ(怖いところ)として、知識や技術がなくても
短い時間単位では勝てちゃうこともあります。ただそれはツイてるだけの場合が多い。
確率通り普通に当たっていれば負けちゃってます。(粘れてもいなかったりするし)

期待収支という概念がありますが噛み砕いて言えば
【普通に確率通り当たった場合の収支(勝ち額、負け額)】
ということなんです。(このへんは大体わかるかな?)
上のグラフは総収支(実際の勝ち額)を表したもんですが、日々の実践値(通常回転、持玉比率、ベースなど)
をあてはめた【累積期待収支】の額も長期間打てば打つほど総収支に同調するように
なります。いわゆる収束ってやつですね。ワタスは昨年の4月後半から記録をとって
いますが今年の3月までの分で期待達成率といいましょうか、累積期待収支に
対する実収支の割合は99%でした。ほぼ期待値通りですね。ちなみに勝ってますw(自慢なんかじゃないぞー)

つまり短期的な範囲で実収支だけを追っていても意味などないわけなんです。
それは思いっきりパチンコに翻弄されているともいえます。
長期的に見れば総収支とは台の実力(ベース等)と自分の打ち方とに勝手に
ついてくるもんだと考えるべきだと思いますね。

長々と書きましたが実際頭ではわかっていても体ではわかっていない人が
結構多いと思いますのでちょっと書かせてもらいました。
結局何が言いたかったのは忘れてしもたw
あっこれは言えるね。

継続的に勝つためには?⇒イイ台をベストな打ち方で打つ。<実はスゲーシンプル!

そのためには・・・・と、
ちょっと自分の頭で深く考えてみましょうか。
プラマイ0もしくは負け台打つくらいなら
家で勝つための準備をしてみるべきかもですね。
いくらでもできることはあるよ。パチンコは考えてナンボだそうですよ。

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