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精神論、大事。だけれども

いや~、秋の夜は気持ちがいいですな。そうそうこの感じこの感じってやつ。日中はまだちょっと暑いけれども、がんばっています。

がんばると言えば、「頑張れ」「頑張る」「頑張ろな」みたいな、抽象的で、しかも、使い古された言葉は、人は飽きてしまうと思うんですね。

だからとてもじゃないけど、心には届かないとも思います。
少なくともぼくは、「頑張る」って言葉は、随分前に飽きましたし、どちらかといえば嫌いな言葉かもしれません。
(ひらがな解釈の「がんばりますわ(笑)」みたいな言い方はたま~に使いますけどねぇ。今日も冒頭でさっそく使った)


「もうれつに努力する」「苦痛に耐え忍ぶ」「最後まで堪える」というような意味の含まれている「頑張り」という言葉を、我々日本にいる者は嫌いじゃないですよね。

しかし、それはもうなんというのか、昭和の○○であって・・・。
頑張った人は頑張った人の目をしているし、
頑張った人は頭が固い傾向が非常に強いとも感じています。
感度も低いかもしれませんね。

だからぼくは何事も頑張りません。
柔軟な頭を持ち合わせていたいから。
そして、「頑張ろな」を連発する人を好きにはなれません。
敏感な人間でいたいから。

こんなこと書いて、嫌われようとも、ぼくは我が道を往きたいとおもいます。まぁ、軽躁で、ヘンコなだけなんですけどね!

嫌われることを笑え。

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