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「日航123便の墜落事件」と木原事件」の共通点 。背後は、嘘つきだらけだということ

『日航123便 墜落の新事実』青山透子著 を読んで



読了し、あまりの事実に言葉を失う。
結構、すでにこの世を生きてきた私は、墜落当時、もう成人していた。
そして当時、多くの日本人同様、テレビや新聞の報道を鵜呑みにしていた。
さらにあろうことか、大嘘を事実に塗り替える(墜落の原因を公式発表の
「後部圧力隔壁の修理ミス」だと思い込ませる印象操作する)為の映画  
である「沈まぬ太陽」を観て、何も疑いを持たず、なんという悲劇の事故だと沈痛な思いでいっぱいだった。
そう、悲劇の大事故だと思い込まされていた
嗚呼。なんて愚か。

詳しい内容は、是非『日航123便 墜落の新事実』を読了されることを
お薦めするが、後半で、本の内容の重要な箇所と、内容から感じ取れる
紛れもない真実を紹介する。(この記事の続編として、日航123便の   墜落の際の目撃者証言を中心に問題提起しようと思っている)

その前に。
何故、表題に木原事件を持ってきたか。今、世間を騒がせる木原事件。 (ただし、例によってマスコミは、この重要事件の無視を決め込む ていたらく。どうでも良いくだらない話ばかりを喧伝し、真実を煙に巻くのが
昨今の主流メディアの常である)
そう、どちらの「事件」も、その背後に大嘘つきがウヨウヨしているということが共通しているからだ。
木原についての報道としては、週刊文春が綿密な取材で次々にその悪党ぶりを暴露しているし、複数のジャーナリストや政治家などがYoutubeでも解説・考察している。以下はその例。


この木原事件は、当然、単に木原個人の醜聞なのではなく、背後に控える
官邸・政界・政界フィクサーそして警察組織上層部などが癒着して、
彼等に都合が悪い真実を握りつぶそうと全力を挙げているところが
大問題なのだ。

これまでに得られる情報を知れば、よっぽど理解力が不足した者でない限り
この木原事件に「事件性がない」などという発言をする戯け者を信じることはないだろう。
その戯け者の筆頭は、警察組織のトップ警察庁長官「露木康浩」である。 そして、その露木に大嘘を公言させたのは、もと警察庁長官だった「栗生俊一」だ。栗生は現在、まんまと木原と同じ官房副長官になっている人物だ。そしてそれに同調する悪党ども。(詳しくは以下の記事)


闇が深すぎて説明すると長くなるので、代わりに、木原事件に絡む巨悪の関係図を掲載するので、参照願いたい。(画像が小さくて見えにくいので、詳細を確認したい場合は上記で紹介した「Youtube 金子吉友 あつまれニュースの森」を閲覧してください)

出典:あつまれニュースの森

そのように、殺人事件を自殺だとねじ伏せる為に、官邸・警察組織などが結託して動く背景には、重要な要素がある。
それこそが、外国勢力=ジャパンハンドラー と称される勢力であり、奴らが日本の首根っこを押さえ込んでいるからだ。
外国勢力(アメリカ)のイヌと化した日本の政治家、警察組織は、奴らに 都合が良いように、飴と鞭で傀儡にされているわけだ。以下に、その一部の参考として奴らとの関係図を掲載する。
(PC画面を撮影したので大変見難い画像で恐縮です)
日本は恐ろしいほど「アメリカ様」の支配下にあるのだ。

出典:あつまれニュースの森


出典:あつまれニュースの森

以上の内容からよくわかるように、
まさに現在進行形の木原事件の背後の「権力中枢の腐敗」ぶりこそ
日航123便の墜落事件の背景にも共通する
「日本中枢部の大腐敗は、アメリカによる日本支配」を象徴する事件   なのだ

今はまだ、木原事件は、その全容のほんの入り口レベルの暴露に過ぎないが
その背景には「覚醒剤」「人身売買・性的搾取」ほかに繋がる外国勢力の 介在が十分すぎるほど推察できる。
つまり「木原事件」も「墜落事件」もアメリカによる
とんでもない極悪非道な行いが裏に潜んでいる
からこそ、
傀儡達は、大嘘ついて、真実を隠蔽しようとするわけだ。
つまり、事実を無視する大嘘つきども=アメリカのイヌが跋扈している  という状況があるわけだ。


「日航123便の墜落」について       不自然過ぎる=情報隠蔽や歪曲があること

ここからは本題の「日航123便 墜落事件」についてである。

嘘の先には、必ず矛盾が生じ、辻褄が合わないボロが出る。
矛盾が解決できないところには、必ず嘘が隠れている。

その視点でみれば、本の内容から、確固たる動かしがたい事実を知ることが出来る。
重要なのは、それぞれ無関係の、複数の地域の、多くの人々が
事故ではなく、事件だということを裏付ける「共通した辻褄の合う状況」を
自らの目で確実に目撃している
ことである。
それこそ動かしがたい証拠だ。
にもかかわらず、大嘘つきどもは、それらを無視し、
奴らに都合が良い「圧力隔壁の修理ミス」が原因だとゴリ押しし、マスコミを使った印象操作を繰り返してきたのだ。
そして、そのような大嘘つきとは、官邸・防衛省・自衛隊・報道機関その他に属する人物と、背後に存在する「アメリカ様」だ。

墜落事件から、すでに38年という時間が経過している。
にもかかわらず、未だに遺族や関係者のなかで
航空事故調査委員会が発表した「後部圧力隔壁修理ミス」に起因する墜落だという判断に納得していない人が少なくないのだ。
にもかかわらず、奴らに都合が良い「事故」に仕立て上げ
ねじ伏せようとする姿勢は、まさに木原事件に見られる
「事件性がありありなのに、自殺だと決めつけてねじ伏せようとする」  権力者どもの姿勢とそっくりではないか。

当時の目撃者証言や複数の方々の体験や言動から
どう考えても不審な点だらけだ。
そのあたりを、解説したいと思うがこの記事にまとめると長くなるので、
ここではひとつのエピソードを紹介するにとどめたい。
多くの方の証言についての考察は続編をお読みいただきたい。


1985年8月12日 18:56 日航ジャンボ機123便       (東京羽田→大阪伊丹)群馬県上野村の御巣鷹の尾根に墜落

搭乗者の乗客乗員524名のうち4名が生存。
生存者:川上慶子さん、吉崎美紀子さん、吉崎博子さん、落合由美さん
そのうちの落合さんは、非番で乗客として乗り合わせた客室乗務員だ。
その落合さんの証言の一部が以下となる。


ガーガーガーンと強い衝撃の後、様々な固形物や砂が次々と顔にぶつかり、
体が宙に投げ出された。つい先ほどまでの身の毛もよだつ恐怖がよみがえる。 ~中略~ 周辺からも、はあはあと、荒い息づかいが聞こえてくる。
「おかあさん」「早く来て」「ようし僕は頑張るぞ」そんな声も聞こえてくる。
すると、闇の中からヘリコプターの音が近づいてきた。夏山特有の湿り気のあるもったりとした空気が、一瞬にしてかき乱される。バリバリバリと
爆音をたてて、木々の葉を大きく揺らしながらゴーゴー、バババーとホバリングを始めた
。辺り一面、埃や砂、機会の臭いが舞い上がる。 ~中略~
「助けて」「帰っちゃいや」「誰か来て」
そのような何人もの声をかき消すように、ヘリコプターは爆音と共に
段々と遠くへ去っていった。
周りでは、はあはあと何人もの荒い息遣いだけが聞こえてきた。


上記のように、落合さんは、ヘリコプターの接近を証言している。
その時間は『日航123便 墜落の新事実』によると20:40のこと。
そして、自衛隊公式発表によると 茨城県の空自百里基地から発進したV107ヘリコプターが、20:42に現場上空に到着し現場を特定。
つまり落合さんが目撃したヘリコプターは自衛隊のヘリであり、その時点で
確実に現場を特定できていたわけだ。
ところが、その前後の救助の様子が、全く異常過ぎる。

18:57~59 には、自衛隊も羽田航空機救難調整本部も123便がレーダーから消滅したのを確認し、自衛隊・警察・海保・航空局に連絡。       各方面は墜落地点を特定できていた。
ところが、正式には、翌日13日の10:50頃が現場確定時間であり、
それも地元の猟友会・消防団の方々の発見によるわけだ。
前夜すでに早々に現場を特定できていた自衛隊や警察は何をしていたのか。

極めつけは下記のような、捜索妨害までされていた。
「県警から猟友会が山案内を頼まれたので、すでに推察できている御巣鷹の尾根に案内しようとすると、それを無視して上からの命令の場所へ案内させようとしたので、やむなく2班に分かれ移動する。しかし機動隊の移動が異常に遅く現地に到着できず。さらに自衛隊ヘリによる道案内も違う場所を空から指示。朝が明けてきても機動隊は別の場所を主張。         消防団・猟友会が独自にスゲノ沢へ移動。
夜明けになると急に機動隊はレンジャー部隊編成のためと言い、本部へ引き返した。

どうですか?
こんな明白な捜索妨害ってありますか?
こんなアクドイ妨害をいったいどこが指示したんだろう。
明らかに自衛隊・警察の上層部に大嘘つきがいるわけですよ。
この事実だけとっても、自衛隊・警察に大嘘つきがいるということだ。
厚顔無恥とは全くこのこと。事実を完全に無視し、勝手な公式発表をする。
そっくりじゃありませんか。
大嘘つきの警察庁長官の露木が「事件性はない」と言いきる状況に。

いったい、この日本という国に、
人々の人権を守る為の正当な組織は残っているのだろうか? 
日本の中枢を構成する組織の腐敗は、
どの範囲まで拡がっているんだろうか?
暗澹たる気持ちになる。


私は確信を持っている。
世の中、天文学的巨万の富を握る勢力は、自らに都合が良いように    事実を隠蔽・歪曲し、自らの悪事を隠蔽するために、
金にものを言わせて、いくらでも嘘報道で世論誘導ができるということを。
逆を言えば、
世界のほとんどの富を手中に握る勢力が、純粋な善人だと思いますか?
どうしてそんなに脳天気に、超富豪を純粋な善人だと信じられるのですか?
「陰謀論」などと言う言葉は、真実をねじ伏せるために浴びせ掛ける低脳な輩が使う用語であって、「陰謀論というレッテルを貼って真実を排除する」ことこそが陰謀である。
まずそこに気がつくべきだ。

最後になるが、読了し、ひとつだけ大変残念なことが見つかった。
それは、後書きにでてくる内容。筆者の青山氏は「オバマ」を誤解していること。「オバマ」は原爆投下に何の反省もしていない悪党です。


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