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タロットーク(1)

こんにちは!うか です。
先日、Twitterで懐かしの「ホムペ」のことを書いたら割と反応があって嬉しかったですね。HTMLしか勝たん。


タロットでみる野球⚾︎

思いつきで、プロ野球の勝敗をタロットでみていたんですよね。

はい。一瞬で飽きました!!
理由はハッキリしています。

「元々、野球そこまで興味ない」

これに尽きますね…。

ちゃんとルールとか調べたり、選手のプロフィール調べてみたり、掘っていけばいくらでも楽しめそうではあります。そりゃあ根強いファンもいますよ。メンバーの卒業はあっても、グループが無くなることはないコンテンツはやっぱ強いな。(?)

タロットで勝敗予想きっかけに、野球への興味が湧く可能性もあったはずなんですけどね〜、、、

ここまでは反省点といいますか、単に興味なくて飽きただけの話(笑)
しかし、転んでもタダでは起きたくないので振り返りをしましょう!


タロットの性質

私はまだタロットが手元にきて約4ヶ月の初心者ですので、もしかしてこういうこと?って感じた話をここから書きます。裏どりは一旦置いて話させてくださいね。


さて、タロットを使えば未来が視えてる感じあるじゃないですか?諸説ありますが、タロットカードを使う時はシンプルに【直近の未来予測ツール】として使うはずです。

でも、私は霊感でやってます!!とは大声で言えなくない😐???

#あさちゃんねるカード部  というTwitterでのコミュニティでタロットの勉強させて貰ってる身ですが、そこに集う皆さんは思い思いの楽しみ方をされています。霊感100%でタロット読みましたという方はまだ見たことないはず。
もちろん、霊感の否定ではありませんよ!各々が大なり小なり持っているとしても、それを自覚した上で使いこなしていると公言する集団ではないという意味です。

じゃあタロットは当てずっぽうで嘘なんですね、ということでもないはずなんですよ。(そんな適当なことなら淘汰されているはず)

今回、野球の勝敗予想を通して自分が感じたことは、カードがちゃんと未来を示していると仮定しても、自分の記憶や知識や経験が足りないと極端に解像度が落ちる ということです。何でもそうですよね。


生きる時間のすべてが無駄にはならない

解像度が落ちるということは上げる方法があるということ。
本や文献から知識を得ることも、自分が様々な感情を持つことも、
日々の暮らしの中の経験も、すべて繋げることができると思うと占いを自分で使うことは面白いよなと思います。


実際にタロットを引いたら言葉にするじゃないですか。その繰り返しの中で、何気なく「○○」という言葉を使ってたけど「△△」との違いを考えることも、より適した言葉や表現を探すことも、自分が感じたことをもう一歩掘り下げてみたいと思うことも増えました。

大袈裟な言い方ですが、小見出しに書いたように「生きる時間のすべてが無駄にはならない」と思って楽しく占いに触れています。

無駄にはしてやらない気持ちになれる心強いツールとも言えるかも(笑)

私はたまたま、そんなツールのひとつが占いになりつつありますが、これは仕事でも育児でも芸術でもスポーツでも研究でも何にでも当てはめることが出来ますね。


書き始めるとすぐ1000文字越えちゃう!それではタロットーク、以上です!ありがとうございました〜👋

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