日曜夜、サイゼリヤにて。

久々の六連勤&行事日を乗り越えた今日。

布団から起き上がれないまま半日が過ぎる。
一本Web記事を納品した私には夕飯を作る気力などもちろんなく、サイゼリヤにやってきた。

たぶん最近のサイゼリヤは、ひとりで行くと同じくおひとり様が多いブースに案内してくれている気がする。

毎回周りがおひとり様だらけなのでたぶん気のせいではない。
ゆえに「ひとりでファミレスなんて…」と変に気負わなくていいのがありがたい。

外食なら家で絶対作らないものを、と決めている。
今夜は焼きチーズミラノ風ドリアとコーンスープとシナモンプチフォッカにした。

週末夜のごちそう。

すぐ来るしおいしい安いし、サイゼリヤ最高。

ゆったりと夕飯を食べながら、小説のプロットを考える。
小説を書く上ではこうして構成を練る作業が一番好きかもしれない。

今回のはずっとイメージ自体はあったお話で、ようやくじっくりとこの世界に向き合えることがとても嬉しい。
下準備はいろいろ進めているから、もう少し練ったら執筆を進められる気がする。

noteでの公開を考えているので、お楽しみに。

おなかが満ち足り、頭に一旦の整理がついたところで店を出た。
これだけ食べても700円。
サイゼリヤ様様である。

せっかくならと夜風に吹かれて歩いて帰る。
もう夜の散歩は少し肌寒い。
金木犀の香りがして、今度はもう少ししっかりした上着を着て散歩をしようと思った。

今週もおつかれ、わたし。