子どもの成長に置いてかれる

今日の昼食での出来事。

うちの子どもたちは離乳食期はそれはまぁよく食べる子たちで、食に関して困ったことはあまりなかった。

しかし、長男は2歳になった頃から緑の野菜をあまり食べなくなり、、、けれども、まぁ子どもなんてそんなもんだよなと思っていたし、ズボラで楽観的な性格も相なり食べない野菜があっても気にしていなかった。


そして今日の昼食…

メニューは

・白身魚と白米に混ぜたやつ

・ブロッコリーとササミのマヨネーズ和え

・ウィンナー

といつも通りのメニュー(昼は超手抜きだよ。夜はもうちょっとがんばるよ。笑)。

けれどもいつもと違ったのが、ご飯をひとくちサイズのおにぎりにしたことと、ブロッコリーを細かく刻んでから和えたこと。

ブロッコリーは残すだろうなぁと思って出したのに…

ぺろっと完食!

お米は好きでいつも完食するのだけれど、途中で飽きて食べさせてあげることも多々あったのに今日はずっと集中して食べきってくれた。

今まで食べなかった時は、味が嫌ってだけじゃなく見た目の影響や食べやすさがもしやかなり影響していた?と思い。。。母、多いに反省。


改めて、書いてみると子どもの食事を食べやすい形態にするなんて当たり前のことなのに気づいていなかったなんて!と思ったのだが、食に関して困っていないと思いこんでいたため忘れてしまっていた…

自分で、ぺろっと完食してくれることがこんなにも気持ち良いことだったんだ!と改めて思ったし、あぁ困っていないと思い込むのはわたしのよくない癖だなぁと再確認した。


そしてごめんよ、長男!

食べない時期があったから、もうがんばって工夫するのに疲れて、わたしが食べたいものを作ってやるー!ってなって、それをそのまま継続していたのだけど…いつのまにか長男も成長して、わたしが工夫して作れば食べられるようになっていたんだなぁ。

子どもの成長に置いてかれまくりです。

他にも、いつのまにか成長してるところあるんだろうな、もっと観察しなきゃな、と反省した出来事なのでした。


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