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2024.6.23 雨天時の室内作業

今日は能登地方は一日中雨が降り続きました。UKのボランティア活動では、災害廃棄物の整理や屋外での作業が多いため、雨天の日はやることが限られてしまいます。本日は、屋外作業が難しいため、室内の片付けを行いました。まだ手を付けられていない屋内の片付けも多く残っており、これを機に少しずつ進めることができました。

しかし、屋内の作業は屋外に比べると少なく、ボランティアに応募してくださった皆さんには、時には作業が少なくなってしまうこともあります。それでも、お仕事の都合をつけて能登まで来ていただいているボランティアの方々にとって、活動に参加する時間は貴重なものです。梅雨に入り、これからも雨の日が多くなることが予想されるため、UKでは雨天時の活動計画をより充実させる必要があります。

UKの活動において、被災者の皆さんの支援はもちろんのこと、ボランティアスタッフや事務員の皆さんの満足度も大切にしています。全員が幸せになれるようなアイデアを出し合い、より良い活動を模索していきたいと考えています。

雨天時でもできる室内作業や、雨の日ならではの活動を計画し、すべての関係者が有意義な時間を過ごせるよう努めてまいります。これからもUKの活動にご支援・ご協力をお願い致します。

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