私たちの告白が成功しないのには、30の理由があってだな #10 Final

こちらの記事に前書きを記載しておりますので、
未読の方はご覧いただければと思います。

（28）優しすぎる。

相手にも。自分にも。

相手に優しすぎませんか？

相手が同じコミュニティの人の場合。
声をかけると、相手に気遣わせるのが悪いので、
思いはあるけど、伝えない。

伝え方には気を遣うべきですが、
伝えないことには「ひとりずもう」で終わってしまいます。
伝え方の工夫には心と頭を使うべきと、
私が、多くの失敗から学んだことの一つです。

自分にも優しすぎませんか？
甘い、といいますか。

私は伝え方よりも「思い」が先行して、
行動して想いを伝えることが多かったです。
それが恋愛というものなんだと。

自分の理想の「恋愛」論にかまけて、
相手へのアプローチに工夫だったり
相手への好意の伝え方を考えないのは
自分に甘過ぎますね。

優先すべきは「目先の優しさ」で
相手へのアプローチするよりも
「心の底からの敬意」を基に、
心と頭を動かして行動すべきだと学びました。

（29）恋愛以上に、時間をかけたい趣味がある。

24時間では時間が足らない。

推し活。
どうしても、こちらに時間とリソースをかけたい！
分かります。

私もアーセナルFC(英国サッカーチーム)の熱狂的なファンで、
パートナーといる時間でも試合見たりしています。
許容してくれる相方に感謝ですね…。

私も含めて、いい大人。
分別のある行動をとります。

（30）恋愛以上に、大切な家族や友人がいる。

「恋愛」という側面だけで、作ろうとする関係は
何らかの障害を孕む可能性があります。

「男として」
「女として」
「コミュニティの中でのヒエラルキーとして、
この人と交際するとはどう思われるかか」

そういう穿った見方をしてしまう時があるのが、
恋愛の一面ですね。

一方で、「良くも悪くも」真正面で
関われるのが
家族や友人ではないでしょうか。

真正面で関われるからこそ、
ぶつかることも多い。
ぶつかっても、相性が悪い、と感じても、
関係を切ることは容易ではありません。

こんなに大切なのに、憎くて仕方ない。
憎くて仕方ないけど、突然去られるととても寂しい。

そんなに自分の心を左右させてしまう存在がいること、
ありがたいじゃないですか。
私自身、
そういう方々との時間を大切に過ごしていきたいです。

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ここまで読んでくださった方、
大変感謝しております！

私にとってのバイブルであるジェーンスーさんの
「私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな」
も読んでいただければ幸いです！

私たちがプロポーズされないのには、１０１の理由があってだな

今日も一緒に！

UK3