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めざせ!新米ママナース④渡辺直美さんの言葉

40歳を過ぎて、准看護学校を受験することになった3児の母ウジ子です。

先日、テレビで林修先生と渡辺直美さんの対談をやっていました。

そこで心に残った渡辺直美さんの言葉。

「環境を変えてみるのは大事なこと」


私も手ごろなパートの仕事をすることではなく、准看護学校への進学という新たな道に進むことを選びました。

実はこの選択をするときに、私は怖かったです。

叔母に受験を勧められたものの、願書締め切りまでに時間がなかったこと、十分に悩み抜かないまま流れにのってしまった感も否めません。

本当にこんな年で学生生活が送れるのだろうか。でも資格を取るのは魅力的。

葛藤の中、最終的に「挑戦」することを選びました。

渡辺直美さんの言葉、そんな私の迷いを消し去って、「それでいいんだよ!新しいことに挑戦してみよう!」と言われているような気持ちになりました。

新しいことを始める作業って、とーってもエネルギーが必要ですよね。精神的にも肉体的にも。

だからみんな、一歩が踏み出せないのだと思うのです。環境が変わる怖さって、ありますよね。


しかし、その勇気、その一歩を踏み出した人にだけ新しい扉が開かれる、きっとそういうことなのではないでしょうか。


現在、自分の置かれた環境で、もがき、苦しんでいる人はたくさんいるのではないかと思います。人間関係、仕事、などなど。

そうだとしたら、「思い切って自分の環境を変えてみる」。そうした行動、その勇気、大事かもしれませんね。

チャレンジしてうまくいかなかったら、引き返せばいいんです。きっと。

やってみて、今より良い環境に変化していけば、自分が変われるかもしれません。

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