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クリムゾンヘイズ発売直後のシティリーグ結果分析

こんにちは、やさいです。

いつもシティリーグ結果情報を灯台さんのデータ収集とちぅさんの読み上げでお伝えし、スタンダード環境の最先端の確認に役立ててもらっていると思います。

今週分はこちら。聞いたらちゃんと「スキ」を押そう。

https://note.com/ujdujdujd/n/n311f3446c6c1?sub_rt=share_pw


今回は、シティリーグ結果情報だけでは、細かい採用カードがわかりませんので、クリムゾンヘイズ発売後一発目のシティリーグの結果を踏まえ、今週以降のジャッジ稼働で驚かないように、今までのシティリーグでは見られなかったデッキタイプ、また採用され始めるようになったカードをピックアップして解説していこうと思います。

第1 新しいアーキタイプ


(1)ゲッコウガex

3月30日(土)のフルコンプPLAYERS CENTER札幌駅前店にて優勝

ピジョットexの特性「マッハサーチ」と「しのびのやいば」で好きなカードを集めて、キャンセルコロン+「ぶんしんれんだ」を狙ったり、ばら撒いてワザマシン「デヴォリューション」を放ち同時気絶を狙うようです。要所要所で嫌なことをしてくためのギミックもありますね。

どんな動きをするデッキかは事前に把握しておくとよいでしょう。

(2)サーナイトex

4月1日(月)のドラゴンスター秋葉原、第3位


新しいアーキタイプというと語弊がありますが、前シーズンではほぼ見られなかったのがここへきてちらほら散見され、結果も残すようになりましたので、注意喚起の意味も込めてこちらで紹介させていただきます。

場をすべて超タイプにすることで、カビゴンLOに対して強く戦っていくことができるのが魅力の一つのようです。

スタジアム「公民館」の採用で、フワンテが再び採用されている印象を受けました。ポケモンのどうぐ「勇気のおまもり」までつけると、フワンテのわざで環境トップのリザードンexをワンパンする力もあります。

卓付き視点、サーナイトexの特性「サイコエンブレイス」でダメカンを載せ間違えるミスが起こるので、個人的には1番見ている時に神経を使います。

第2 新環境で見られるクリムゾンヘイズのカード

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