ここ20年来を振り返ったら…

以前にこんな記事を書きました。
https://note.com/ujb/n/n8dd642d1cf39
その後に思い出したのが、正義の形が大地震のように揺らぎ、成敗されるべき悪がこの世の正義のようにふんぞり返り、権力を得て今や謳歌すべき春であると言わんがばかりに今に至っているということです。

新型コロナウイルスの件については…世界保健機構ことWHOが中華人民共和国こと中国に対して扱いが甘いということは以前から言われていました。WHOが中国に調査に入ろうとしてもなんか鼻を木でくくられる対応らしく、それを思っていた人にとってWHOがすべき決定を先送りして実質何もしなかったような状態になったと思っていることだと思いますし、WHOをもじってCHOなる言葉もできたような…「中国の配下にある保険機構」的なニュアンスだったかと。とは言え他の「甚大なる被害をもたらす近年確認された伝染病」であるエボラ出血熱とかSARSとかは世界的に広がってしまったという話を聞きません。同時にそれらの撲滅も確認されてないらしいそうですが。ただこれは「又聞き」の範疇内なのでこのページの上におせっかいな注意書きがなされているかもしれません。コロナウイルスのときにはWHOが迅速な行動をしなかったという結果だけが残ったのは事実です。また奇しくも今日がこういう記事が書かれて1年になったようです。

後は30年も経済成長がないと言われている日本国ですが、そのうちの数年間を除き(テメーだけの政治的)自由(を追い求めその結果今や)民主(的でない日本の体制維持に躍起になっている)党こと自民党が政権を担っています。いちばん有名であろうターニングポイントのようなものは小泉純一郎が総理だった時に推し進められた政策というのか「米百俵」ですね。そこから次第にこの2024年までに至ります。僕から言わせてもらうともうアメリカとの貿易摩擦が表面化しているような感じじゃないし「自衛隊をそろそろ軍隊として認識してもらって派兵させることができるようになった」事になったんだからもういいんじゃないかなと思うんです。気が済んだでしょ?と。それにもうすげー円安ですし。(2011年あたりまで一時1ドル80円台からの大幅下落)
その間に…が今回言いたいことです。もっとも2012年から始まった第二次安倍内閣が凶悪の始まりだったと今では思うところです。

最後に誰が言ったかはあえて言いませんが少なくとも2050年まではなんだかんだで日本国内で暮らせる人は暮らせるみたいな事を言ってました。つまりは後25年ぐらいですね。そこからは日本国内に住み続けるのは相当なリスクが伴うんじゃないのかと。そんな想像をしないといけなくなるんでしょうか。「それをそうしないために社会機構があるんじゃないのか」といえる人は今何人いるでしょうか。各所の議員ふくめそれを実現するために動いてくれる人は何人いるのか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?