アベ政治を雑に総括する

結論から

美しい日本(にっぽん)などと言う大風呂敷から始まり
改竄(かいざん)
為替操作(円安)
株価操作
2回の消費税増税
自民党の居直り開き直り
批判を批判する文化の形成
そして荒んだ日本人(にほんじん)たちの住む世界の創造に至りました。
また今までの「古き良き日本(にほん)」が浮き彫りになりました。

漢字では「日本」でも…

ここでは冒頭で「日本」という漢字を「にほん」「にっぽん」と読み分けをしました。どうしてだと思いますか?雑に言いますと
戦後レジューム的とか左翼的な感じのに相当するのを「にほん」
右翼的とか戦前主義、昭和15年あたりの「実のところ自民党が熱望している「ざ・にっぽん」がそこにある」と言ったところを「にっぽん」としました。ひょっとしたらひらがなではなくカタカナの方が良かったかもしれません。かの昭和15年はガチでひらがな使って無かったかと。
アベ政治では本当にそういう物が見え隠れしていたのでは無いかと思います。

改竄って字を覚えてしまった人いるでしょ?

アベ政治以前でも改ざんなどといったことは起こっていたと思いますが「あ?議事録?知るか!」とか「私からお答えすることはできません」とか、カンニングペーパー見ながらなどと言ったことはそんなに露骨ではありませんでした。それよりも何よりも冒頭の先立った結論では書き忘れてましたが言葉のぞんざいな扱いによる国語力の低下を見たと思います。それで改ざんの話とは関係は無いんですがもし国語力がこの数年向上したという人がいたらそれは身の毛もよだつような事です。だって忖度とか改竄って字をアベ政治以前では見る必要が無かったんですから。
そして改竄は本当に起きました。統計の操作と言葉の意味の操作でした。統計はなんか精度が低いから政治が手動的に介入し、言葉の意味では「云々(うんぬん)」を「でんでん」2したり「エンゲル係数」を「食費以外にかけられるお金が多いと良くなる→文化的な生活の向上」の係数だったのが「贅沢に食費にお金をかけられる」係数にしたのは有名です。その言葉を発明した人に額から血が大量出血するまで土下座しろ。

そしてアベは自分で辞めて自分で殺された

他のネタは書くと腹立って誰か殺しに行ってムショに入りかねないのと、基本めんどくさいので書かないことにします。もう何なら
「アベは山上がヤッた。岸田は俺がヤる」
ぐらいのタイトルで本出してやりたいwww
ここで気にしておく点はアベを日本人(にほんじん)全員で辞めさせることができなかったことです。そして然るべき刑罰を下すことができなかった事です。今後これが固定化されると…これ現在進行形なんですけどね…到底自民党を政権から引きずり下ろすことは叶わず、最悪の最悪は内戦を起こすしかありません。それをしないために選挙と言うのがあるんですが「政府が撃て撃てと言って打ったワクチン接種率が8割の人たち」に自民党以外の政党に投票しろと言っても響かないと思ってます。

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