無名人インタビュー、受けました!
面白そうだと思ったものにはすーぐ飛びついちゃう。数少ない自分の(本当はダメかもしれないけど)好きなところ。
簡単にですが、お話ししてみての感想というか所感というか、思ったことを残しておきます。
わたしへ。考えながら喋るんじゃない。
初稿いただいて最初に思ったことです。おそらく文字起こしをそのままいただいたかと思うんですけど、同じようなこと繰り返し喋ってた。
問いに対して思考することと返事をすることを同時にやってるふしがありましたね。新たな発見でした。いいことではないと思う。
わかりやすく話したい気持ちと話が整頓できてない感じのギャップが激しいな、と自分ですら感じたのでインタビュアーさん、ご迷惑をおかけしました……
でもやっぱり未来は白紙
これは単純に疑問なんですが、世の中生きている皆さんってそんなに未来のこときっちり計画立ててる方の方が多いんですかね?計画からズレたら修正できるように他のパターンとかも想定して生きている? だとしたら大尊敬するよ。偉い。すごい。
……と、言いたくなるくらいには、つねに行き当たりばったり「なんとかなるっしょ!ていうかなんとかするしかないっしょ!」のマインドで生きているので、我ながら白紙の話はあとから見返して面白いこと言ってるな〜とわずかながら自己肯定感上がりました。10代のわたしなら落書きしはじめるし、今のわたしなら飛行機作って飛ばすかな〜。
結論、わたしのことをお手本にはできません。むしろするな。
自分自身ダメ人間の見本やと思っているので、なんかすげ〜ダメなやついるな〜って思われてれば狙い通りかしらという気持ちです。いえ、インタビューを受ける前は狙いなんてありませんでした。ある意味「わたしはこれから短歌がんばってみるぞ〜!」という所信表明ができたらいいかなくらいの気分で応募したので、「ライフワークと呼べるくらい手に馴染むもの」という話ができた時点で満足です。
自分のことをべらべら喋るのがどうも悪癖だと思うので、もっと整理してお話しできたらよかったなという反省はしております。
とにかく、なかなかできない経験でしたし、気づきという収穫もありました。ありがとうございました〜!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?