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34回目の

誕生日が過ぎました。

5/18に34歳になりました。
おつかれさまですういなつです。

10代の頃の自分には想像もできなかった世代です。あの頃から「まあ結婚はしていないだろう」とは思っていましたが、ADHDの診断が降りてふらりふらりとさ迷うように興味がある方へ歩いているような生き方になるとは思っていなかった気がします。そりゃそうか。

個人的には、誕生日がひと区切りだと思っています。33歳のわたしはそれなりに壁にぶつかるというか、足止めを食らったというか、そういう感じだったので、34歳のわたしはそれを上手いこと避けるか、正面突破で打破して進んでゆくか、どちらにせよ自分にとって寄り良い方向へ歩を進めて行ければと。

17年くらい前は毎日のように死にたい死にたいと思っていたけれど、なんだかんだ倍の年齢になってみたらそこまで思わなくなりました。より自分のことがわかったとでも言いましょうか。別の意味で(日本の現状とかを鑑みて)は早死にというか、長生きするよりは人生に満足した時点でぱったり死ねるのがいいなとは思いますけれど。
ま、まだ満足してはおりませんので、当分は悩むこと苦しむことに使っていた時間を取り戻すように楽しく生きていくことに注力します。

アラフォーが見えてきたねえ。未知の世界だねえ。

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