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できそうでできないこと

おつかれさまですういなつです。
連続投稿チャレンジ最終日はこちら。

#ナイショの抱負

ナイショ。内緒。
秘めておくって言ったって、こうしてnoteに書いて公開している時点で、もう内緒にはしておけないことですが、ふたつほど、密かにやりたいなと思っていることがあるので書きます。

1:歌集を出す
もともと二次創作のほうの活動が活発だったのでこれまで培ってきた知識を踏まえて、歌集をどこかのタイミングで作りたいなと思っています。ざっと100首くらい詠んで。
ただ、現状は短歌に関してまだまだ未熟なところばかりなので、少し先のことになるだろうなあと思っています。
100首。まず途方もないし、多分2倍3倍くらいの量を詠んで、そこから選んでいく作業が必要。うーん、そう考えると結構現在のわたしにとって難易度は高いかな。
勢いで文フリ東京申し込んでいるので、もし当選したら100首とか言ってられずに半分くらいの分量で出すかも。予定は未定。抽選域に入ってからエントリーしてるので、まあ外れるだろうな〜とは思っているのですが。

二次創作の方も出す出す詐欺してる本がいくつかあるので(こちらは小説ですが)、それも来年までには出しきりたいんだよな〜。なんて。そのためには物書きをする体力も要る。


2:恋愛を諦めない
……実は、最後に恋人がいたのがおそらく6~7年前とかでして。そろそろ、友達や家族とは違った関係、深い仲にある人というのが欲しいなと思うようになりました。
まあでも、何らかのオタクでいる限り、イベントやら観劇やらライブやらで忙しいし、推しのことで頭はいっぱい、みたいな感じが続いて全然寂しくは無いけれど、時折こう、虚無感というか、孤独感をおぼえるというか。“感情の共有”をしたい時があるんですよね。
友達よりは気遣いの要らない、でも家族とは違う、別の視点を持った相手との感情や出来事の共有がしたいなとここ1,2年で思うようになり、となると恋愛か結婚か、って話になるのかなあ、なんて考えています。
ここでひとつ障害になってくるのがADHDであったり、メンタル系の疾患を持っていること。実録風漫画によくある“理解のある彼くん”なんて都合よく存在しませんからね。うまく付き合いを続けていくためには“同じ熱量”での相互理解が必要だし、そのためには時間も言葉も必要だと考えます。何事もバランスですよね。

理想は、それぞれに熱中するものや推しがいて、時々それを持ち寄ってお互いが語るのを聞いたり、一緒に楽しむものを見つける事ができる相手。
快く「行ってきます」「行ってらっしゃい」が言えて、「ただいま!」「おかえり、楽しかった?」とお互いに言い合える距離感がいい、と大学生くらいの頃から言ってるんですけど、それは友達に言わせれば「恋人通り越して夫婦なのよ。パートナーなの」ということらしい。

片付けは苦手だけどご飯は美味しく作れるんですけどわたしみたいな好奇心旺盛マイペースナマケモノ、いかがですか。なんちゃって。
あ、絶対に譲れないのは子供を作りたくないというところのみです。そのへんの理由については、またいつか。

……ま、実の所ここ最近はまさかの性的指向まで迷子になってしまいまして。もとから性別が気にならない性質ではあったんですけど、あんまりにも恋愛から遠ざかった生活が続きすぎて、一緒に生活できるのか?そもそも人を好きになれるのか?レベルにまで迷い込んでしまいました。
それでもまあ、諦めることはしたくないなと思っています。


どちらも、わたしにとっては「できそうでなかなかできないこと」であるという認識から、タイトルはあんな感じにしました。
まだまだ自己理解の途中だし、生活基盤も立て直せていないのでどちらもまだ手をつけられる状況にないため、ひそかな、ナイショの抱負とさせていただきます。

いつか、実行出来たらいいなという願いを込めて。

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