【乃木坂46】樋口日奈卒業セレモニー。

おはようございます🌞
最近引き続きバタバタしていて、書きたいものが溜まっています。
記憶が新しいうちにひなちまの話を。

樋口日奈さん、
11年間本当にお疲れ様でした!
ライブの感想を書かせてもらいます。(配信ですがw)

ちらっと前にも書きましたが、
私は乃木坂46が大好きです。
同い年のまいやんやさゆりんごは卒業してしまって、追えるものがなくなった気がしたけど、
結局ずっと見ていて、
もはや見守りたい気持ちが大きくなってます。
最近のライブは、誰かの卒業が無くてもなぜか泣けます笑
(若い子が一生懸命頑張ってる姿に???オババすぎる…)

好きな曲や、また別の話もいつかしたいですが、
今日は一旦ひなちまライブ感想を。

あ、見逃し配信の方、ネタバレありです。

myrule

なんと無くこの曲で来るかな?と思ってました。
最初の鳥のようなダンスが印象的で、
思わずザキさんが浮かびました。

myruleをメンバー全員で踊るところは見たことなかったので、全体像が映った時は圧巻で、その中心にいるということがまず樋口さんの11年間の功績なんだと思いました。

今回の卒業ライブ、衣装選びも全部樋口さんだったのかな?
憶測ですが、結構白石麻衣さんの印象が深い、丈の長い衣装を選んでいた気がします。
あ、私めちゃくちゃ乃木坂の衣装が好きで、大体この衣装はなんの時ってわかる気がします。笑笑

後にも孤独兄弟でかきますが、
樋口さんにとってのお姉さんメンバーの大事さみたいなものを感じとった気がしました。

左胸の勇気

"がむしゃらが道を切り開くんだ"
乃木坂の不思議は、
卒業する際、全部の曲が、卒業する人のために作られたんだとおもえるところ。
今回のライブは樋口さんがほとんどの曲に対して、思い入れを語っていたので、特にそう感じたのかも。
1つ1つを大事にしてる素敵な人だと改めて思った。
私はこの曲が出た時まだあんまり乃木坂を知らなかったし、
アンダーメンバーの存在はもちろん知らなかった。
樋口さんを知ったのはもっと後。
辛いことの方が多かったはず、と何度も語っていたので、本当にそんな時期真っ只中にこの曲を歌ってたんだと思うと胸が痛い。
そこを乗り越えて、ここまで来てくれてありがとうと思いました。

狼に口笛を

この曲も絶対あると思ったけど、5期との披露が意外でした!
みんなポロポロと泣き出しちゃうので釣られるんですが、特になぎちゃん。
見た目と裏腹にとっても泣き虫だった。
5期生もこの短い期間に確実に樋口さんの愛をもらっていたんだとしっかり感じられました。

やさしさとは

個人的には、乃木坂ベストを作るなら絶対入る大好きな曲です。
歌詞も全部覚えてるかもしれない。
1,2期生での披露。
樋口さんそのものがやさしさだということは言わずもがななんですが、

"もっと感情的に僕が走れたら、
そう、バスの時間に間に合った?"

で、樋口さんがかつてバスに乗り遅れ、
今昔庵(テレビ局の食堂)のマスターに慰められた話を思い出してしまい、ちょっと笑えた。笑
樋口さんの一生懸命がゆえに生まれる天然話、めちゃくちゃ好きでした。
今昔庵のマスターのやさしさ、も俊逸。

4期生、3期生とのひな壇話

全ての曲を振り返るのは無理な気がしてきたので、印象深いところを。
今回思ったよりMCが長かったけど、
もう樋口さんとメンバーの思い出づくりのために使ってくれればいいからねと言う気持ちだったので、
みんなが日奈さんとの思い出、日奈さんへの感謝の気持ち、を伝えられてよかったと思った。

矢久保ちゃんは前回のshowroom(だったかな?)でも同じ話で泣いてたけど、
確実に救いの言葉になったんだろうし、
これからも応援させていただきますと思えた、
後めっちゃ手指が綺麗だなと思った、笑

葉月は安定だった(笑)けど、
着てるパジャマを聞いたのはナイスすぎて(笑)
それにしても樋口さん自身、自分の頑張りを聞かれて全く否定しなかった限り、本当に公私ともに美しくいることに全力だったという自信があるんだろうなと思った。誇らしいです。

口ほどにもないKISS

たまちゃんが加入前から樋口さん推しだったことは有名ですよね。

今回のライブでセンターを務めたのは、
樋口さんを除くとこの曲で、たまちゃんだけ。
樋口さんがたまちゃんに与えた全力の愛。

たまちゃんは最初からずっと、暗いというより、受け入れる準備がまだできないという顔で、樋口さんと目が合えばいつでも涙がこぼれ落ちそうな状態だった。

自分のセンター曲を、推しの最後のライブで推しと共に披露する…オタクの頂点だよね。
たまちゃんが樋口さんを大好きなように、樋口さんも自分を好きで乃木坂に入ってくれたという事実があること、本当に誇りにしてきたんだと思う。

堪えながら笑顔で披露したたまちゃんも立派でした。

シンクロニシティ

シンクロニシティで感じたこと。
樋口さんが白石さんに見えた。
少し生田さんに見えたりもして。
絢音ちゃんがひなこちゃんに見えたりもして。
乃木坂のシンクロ性を改めて感じる不思議な体験だった。

孤独兄弟

まあやも卒業おめでとう!!!
二人がこの曲を披露するの、納得でしかなかった。
これも憶測になるけど、
二人はアンダーの時期から、
お姉さんメンバーの白石さんや橋本さんに憧れて、この曲を真似して練習したりしてたのかなーって。

途中、ひなちまが選抜入りしたあとまあやの辛い時期があって、それをまあやはひなちまに黙っていたという話があったけど、、
率直に感じたのは、
いくら綺麗事をいっても、
やっぱりアンダーには苦悩がある。
みんなメディアにでて、たくさん撮ってもらいたくてアイドルになっているのに、なかなか披露の場がないもんね。
ファンはこの制度を受け入れるしかないし、私はアンダー制度を全く否定しないけど、少なくとも彼女たちが苦悩しながらも笑顔を搾り出してくれてるんだということを忘れない、と思った。

孤独を謳う曲なのに、まあやとひなちま二人が手を繋いで笑顔で歌うのが、とても印象的で素敵な思い出になった。

僕のこと、知ってる?

この曲は披露されていないです。(笑)
でも、
ひなちまの話を聞いていてとてもよく感じるんです。

以前ラジオで秋元先生にも、
"秋元先生、私のこと知ってますかぁ?"と
問いただしていた。

卒業のライブでも、樋口さんは、
"みなさんは、私のことをいつ知ってくださいましたか?"
と聞いた。

乃木坂に入ってからも、なかなか思うように輝けていない(と本人が思う)時期が続き、
自分のファンの少なさに焦りを感じていたのはインタビューでも話していた。

彼女のそういった切なさは、まさに乃木坂46が醸し出す儚さ、切なさにつながっているのかも、と思った。

最初から知ってなくてごめんね、
でも、諦めずに続けてくれたから、
ちゃんと知れたよ。
そして、元気を沢山もらったよ、と伝えたい。

アンコール

ドレスはやはり尾内さんデザイン。
みなみちゃんに続き、乃木坂カラー。
愛が強いよお。。

そういえば、樋口さんは後輩からの質問に何度もみんながいたからだよ、優しいのはみんなだよと返していたけど、

みなみちゃんも、
"みんながいたから優しくなれた"と言っていた。

みなみちゃんの卒業のとき、飛鳥ちゃんが
"これからはみなみ自身のことを可愛がってあげて"と言い、
ひなちまの卒業には、真夏が
"ちま自身のことを考えて幸せに"と言った。

あぁ、やさしさを創り出す集団。

デコルテがとっても美しくて、
ネックレスしないのかな?とちょっと思ったけど、
あとでYouTubeみて、なるほど納得しました!(笑)
大好きなお兄ちゃんからのプレゼントも愛だなぁ。
もちろん、みんなからの🍊も愛でした(笑)
美月とレイちゃんも、最後に出て来れてよかった。
みんなそれぞれのペースで頑張ってるんだ。
無理せずに、笑顔でいれる選択をしてほしい。

最後は乃木坂の詩。
卒コンの最後に乃木坂の詩は久しぶりかもしれない。(桃子?でも、そのあと逃げ水歌ったか。)

樋口さんのアイドル人生最後の歌詞は、
"乃木坂の詩 ぼくらの詩"になった。
最後まで本当にありがとう。

まとめ

いや、全然まとめられてないけど(笑)
口調も呼び方も無茶苦茶やけど…
ちゃんと感想書けたから良しとする。

なんか最近だといくちゃんの卒業のイメージが強く、いくちゃんはずっとずっとずっと泣きっぱなしだっだから(笑 それはそれでとてもとても愛なんです、私はいくちゃん推しでしたので)

ひなちまの清々しさが、やり切ったんだと思わせてくれるかんじですごく良かった。
年少から、沢山がんばって、みんなのお姉さんになって卒業。
本当にかっこよかった。
お疲れ様でした。

まだまだ止まらない気がするので一旦終わりにします。
誤字脱字めちゃありそう。
ありがとうございました。

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