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インターンシップに参加する意味

今回は人材業界会社様のインターンシップに参加した。

私は今まで、IT業界・広告業界・サービス系のインターンシップに参加していたが、人材は初めてだったため、一体どんな仕事をしているのだろうかととてもわくわくした気持ちで臨んだ。

また、このコロナ化で人と会うことが減ってきている。

私は元々人見知りだったため、知らない人と定期的に話さないと接し方を忘れる。

その備忘録としての役割も、今回のインターンシップに参加した目的の1つだ。


では、具体的に何をしたのか。


業界・その会社についてはもちろんのこと、「どういった就活をすればいいのか」ということも教えて頂いた。

この企業様にはキャリアコンサルタントの資格を有する方が何人かおり、

労働環境や人材育成において他の会社の見本となるように努めている会社なのだという。

私も今回、この資格を有する方にお会いし、キャリアプランについてアドバイスを頂いた。

インターンシップで、社員の方と一対一で話すという機会が初めてだったため、緊張したが、自分にとっては当たり前なことでも相手にとっては強みとなるような性格を持っていると聞き、とても為になった。

社会人の方のお話を個別に聞くというのは、勇気のいることである。

それもあってか、私はOBOG訪問を1回もしていないのだが、

今回、話してみて案外楽にして聞きに行けばよいと背中を押して貰えた気がする。


本日、このインターンシップに参加して得た物は多いが、このnoteでは、インターンシップをそのような(人と話すことになれるために使う・OBOG訪問への一歩を得る)理由で行うこともあると記したかった。

インターンシップに参加する理由なんて人それぞれだ。

それを最後に言いたい。


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