データ人狼のすゝめ

みなさん人狼で負けが続く...そんなことありませんか？

わたしもそう思います。ここで人狼界隈ではかなりマイナーなムーブをみなさんに教えたいと思います。私も正直このムーブを知るまでは勝率が四割だったのですがこのデータ人狼を使いだして勝率がなんと七割に上がりました！

それでは紹介していきます！！

【セイバーメトリクス計算】

大喜利などで発言稼ぎ＝1
起点作り＝1
客観性・説得力に欠ける殴り＝1
過剰反応＝1
1点殴り＝1
ブーメラン発言＝1
手のひら返し＝2
露骨と思われるライン繋ぎ＝2
ライン切り＝2
意図的に読ませる気がない長文＝3
確定噛み＝3　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　柱＝10

まず相手のログを確認し上記の表に沿って数値を足していきます。

この足した数値をIsow値と言います。Isoration walfの略です。先ほどの表で「柱」「過剰反応」「読ませる気がない長文」が出た場合IsoWが14になります。この場合かなり高い数値になるので釣られやすいです。ログを作る場合「この人は柱、「メアリーが～」が過剰反応で柱もしているのでisoWが14です!IsoWの高いこの人を釣るべきです」と発言しましょう。

縄数が多い可能性のある初日はIsoWが上がりにくいですその場合ゼロサムゲームという指標を用いると議論がスムーズに進みます。ゼロサムゲームに関してはわかりやすく解説してくれる場所があるのでそこを使いましょう。

WtoW

wolf to wolfの略です。ライン要素を提示し要素の数を出すことでライン要素にします。相手が提示したラインの数の合計×0.1で求めることができます。

究極のIsoＷの運用方法

最強のisoW値を使った方法を教えます、長文を要約し相手が勢いでごり押しているという可能性を提示することです。

みなさんは長文を投げつけられると少しうろたえてしまいますよね？実は人狼ジャッジメント鯖では長文＝村目みたいな風潮がまかり通っています。私は人狼は楽しくやるという行為から逸脱しており排除するべきものだと考えています。

まず長文を投げられた場合どう対応すればいいか？相手の発言を要約することです。「結局言いたいことは○○ではないか？それを何行もの長文で言い返す必要があるのか？」という可能性を提示すれば進行を納得させることができます。特に進行のプレイヤースキルが低いと思われる場合有効です。

中身のない長文は結論からするとisoW3で何回も行っていた場合二桁に跳ね上がり大変有効な戦術となります。

逆に「この人は薄い長文を投げかけている」と言われた場合「なら要約してみてほしい」といって要約が成功した場合その人はログをきちんと読んでいる証明になり要約できなかった場合相手の黒要素にもなります。素晴らしいですね。

データ人狼を使うなと言われた場合

部屋主のルールなら従いましょう。しかし全く関係のない人が言及した場合データ人狼は使い続けましょう。新しいものを取り入れないという保守的な思想をゲームに持ち込む思想はたまにいるドラクエは3が至高だったおじさんと何ら変わりがありません。

結論

いかがでしたか？このムーブを使うことで人狼では可視化しにくい黒要素を可視化できるようになります。

皆さんも使ってみましょう。

おまけ→おすすめのyoutubeチャンネルです。素敵な歌声です。

https://www.youtube.com/watch?v=WeJVjV0CDZQ