【キックオフ司法予備試験 商法】 感想
民法に続いて商法を1周しました。
「正直意味不明」というのが率直な感想です。
会社ってこんなめんどくさくて複雑な手続きを経て成り立ってるんだ、、、という気持ちになりました。
会社法は特に、
条文の数が多い
複数の条文が絡み合っている
という点で、六法をあっちに行ったりこっちに行ったりしているうちに、結局アレってなんだっけ?となることが非常に多かったです。
手形法に関しては、条文がカタカナ表記であり、ただでさえ理解しがたい条文がさらに難解になっています。
個人的に、渥美講師の説明が、わざわざ説明しなくても良いような部分ばかり冗長で、真に説明してほしい部分は端折る(最もこれは、詳細は総合講義に譲るという意味もあるだろうが)ことが、さらに理解を妨げている要因なのではないかなと感じました。
とはいえ、文句を言っても仕方がないので、これはこれということでさっさと次の科目に進もうと思います。
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