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UniFi Protect iOS 1.18.0

概要

UniFi Protect iOS 1.18.0では、近日リリース予定のUniFi Protect Application 2.9で利用可能になる新機能のサポートが追加され、ジオフェンシングとアカウント処理の改善が行われました。

改善

  • システムログに新しい「アップデート」カテゴリを追加 ※1

  • グローバルプッシュ通知設定を追加し、UXを改善 ※1

  • グローバル録画設定を追加し、UXを改善 ※1

  • カメラのファームウェアアップデートを個別に実行する機能を追加 ※1

  • 検出ビューにナンバープレート検索を追加 ※2

  • PTZプリセットのサポートを追加

  • ジオフェンシングのパフォーマンスと安定性を改善

  • 「他のコンソールで管理されている」デバイスのUXを改善

  • Ubiquitiアプリ間のアカウント処理を改善

  • スマート検出コンセントのUXを改善

  • アプリの安定性の向上

※1:UniFi Protect Application 2.9以降が必要です。
※2:AI対応カメラとUniFi Protect Application 2.9以降が必要です。

不具合修正

  • 概要からトリガーされたカメラの再接続が正しく動作しない問題を修正

  • 録画履歴がない場合でもタイムラインが拡張される問題を修正

  • iOS 17との互換性に関するいくつかの問題を修正

ダウンロードリンク

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