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【KZHCUP in SF6】社築に大注目!音ゲーマーと格ゲーの親和性

‎ こんにちは!
‎ 夢ごりらウホ太郎と申します。

‎ にじさんじ所属のバーチャルライバー葛葉さんが《KZHCUP in SF6》を開催するそうですね。
‎ わたくし格ゲー大好きなゴリラですので、いてもたってもいられず記事を書いてます!

‎ なんてったって社築さんがプレイヤーとして参加しているんです!
‎ タイトルにもある通り、私が今回のイベントでいちばん注目している選手は社築さんです。
‎ 今回はそのことについて色々書いてみようかなと思います。





音ゲーマーは格ゲーと相性がいい!

社築の音ゲー力

‎ 初っ端からこの記事で1番書きたかったことを書きます。
‎ あくまで私個人の意見ですが、音ゲーマーと格ゲーの相性は非常に良いです。これにはちゃんと理由があるので、それも含めながら社築さんの注目ポイントを書いていきますね。
 
‎ まず、社築さんの音ゲーマーとしての実力ですが、これがまたすごいんですよ。
‎ 格ゲーもそうなんですが、音ゲーってめちゃくちゃ集中してやるものなので(FPSとかも同じだとは思いますが)喋りながらやるというのは結構神業だったりします。当たり前の行為ではないんですね。
‎ ストリーマーの多い時代ですから、喋りながらゲームをやるという人は結構居ますけど、まず「トーク」と「ゲーム」を両立させている彼は音ゲーマーとしてはかなり強い部類だということを頭に入れて置いてください!
 
‎ 彼はbeatmaniaIIDXが特に強いようで、段位挑戦では皆伝で96%をたたき出してました。プロのDOLCEさんとのコラボもありましたね!

‎ 皆伝というのは1番上の段位です。スト6で言えばMASTER、GGSTなら天上界、BBなら天帝です。さらに96%というと、最高段位の中でも上位と考えて貰えるとわかりやすいかなと思います。
 
‎ これを配信で……つまり話しながら達成させてしまうのを見れば、彼の音ゲー力は一目瞭然です!


格ゲーと音ゲーの似てるところ

‎ さて、これだけ音ゲー力のある彼が格ゲーをやるとどうなるかと言うと……
 
‎ かなり化けます!
‎ 
‎ 
すでにランクはプラチナまで上がっているとの事で

もう才能の片鱗を見せつけております!
 
‎ なぜ音ゲーマーと格ゲーの相性がいいのかというと、その秘密はコンボにあります。
 
‎ 格ゲーにおいてコンボとは、大きなダメージをたたき出すためには非常に重要なものです。
‎ ダメージは関係なく、かっこいいや面白いを追求した魅せコンと呼ばれるものもありますので興味がある人は調べてみてね!
‎ 音ゲーにおいてもコンボは1番大切なものなので、そう考えると既に2つは同じ側面を持っていると言っても過言では無い……?
 
‎ 話があちこちに飛んでしまって申し訳ないですね。先に進みましょう。
 
‎ 格ゲーでの「コンボ」は、実はちょっとだけ音ゲーに似ています。
‎ ただ毎回同じ速さでボタンを押せばいいというものではなく、ものによっては少し遅らせてボタンを押したり(ディレイ)、早めに押したり(先行入力)と、リズムは一定ではありません。
‎ コンボ中のボタン入力を音で表してみると、譜面みたいで音ゲーっぽい要素があるのです。
 
‎ 例を用意してみます。


コンボは音ゲー?

‎ 例として、スト6からリュウの基礎コンを見てみましょう。

‎ 以下に書かれるコンボレシピで使われる「1〜9」の数字は、レバーの入力方向を指します。パソコンなどのテンキーに照らし合わせたもので、例えば真下は2、何も動かさない真ん中(ニュートラル)は5となります。
‎ 弱中強は、そのまま弱攻撃・中攻撃・強攻撃のことです。
‎ J、P、Kは、それぞれジャンプ・パンチ・キックのボタンを指します。

格ゲーしーらんべって人用ちょこっと解説

‎ 2弱K>2弱P×2>214中K(竜巻旋風脚)
 
‎ こちらのコンボでボタンを押すタイミングを音で表すと、「タン・タタ・タン」です。
 
‎ 音ゲー経験のある人でこれから格ゲーを始める人にはぜひ試してもらいたいのですが、こんな感じでボタンを押すタイミングを一度言葉にして音ゲー感覚でやってみると、コンボが難しく無くなると思います。
 
‎ リュウにあんまり詳しくないので他に例が挙げられなくてごめんなさい!
  知識のある方、コンボと音ゲーの親和性について検証動画とか記事書いてください……。
 

判定はGREATのみ

‎ 格ゲーのコンボでボタンを押すタイミング……音ゲーで言えば判定は、GREATでなくてはなりません。
‎ 入力の受付時間というものがあって、ここら辺は掘り下げるとニワカのボロが出てしまうので掘り下げないのですが……、入力の受付時間の短さと音ゲーの判定バーの細さは同じくらいと思ってください。そのくらい猶予がありません。
‎ なので、少しでもズレるとコンボが繋がらないのです。コンボが繋がらないということは、相手にガードする隙を与えるということ。戦況によっては致命的なダメージを喰らってしまうことがあります。
‎‎ 確実にダメージを与えるためには正確なコンボ入力が必要、正確なコンボ入力をするためには音ゲーで言えばGREAT判定を出し続けなければいけないというわけです!
 
‎ どうですか!
‎ なんかちょっと「じゃあ音ゲーマーと格ゲーって相性いいんじゃね?」て感じしませんか?
 
‎ だからこそ私は社築さんに注目しているわけです!

まとめ

‎ 音ゲーマーは、フルコンもしくは高スコアを狙って挑戦し続けていることかと思います。
‎ そうして培われた入力精度とリズム感は、格ゲーでは「コンボのうまさ」として反映される(はず!)のです。

‎ つまり、音ゲーマーとして実力が高い社築さんには、格ゲーにおいて必要な「コンボ力(りょく)」が半分始める前から備わっているわけです!(とんでもない自論)

‎ ここまで書いて私が言いたかったことは、決して「音ゲーマーはみんな格ゲー上手い」とかそういうのではありません。

「音ゲーマーと格ゲーの相性がいい」
「だから今回の葛葉カップで社築さんが格ゲーマーとしてめちゃくちゃ化ける可能性がある」
「だからめっちゃ注目してる」


‎ この3点が今回私の言いたいことですね。
‎ 上手く書けていたか不安ですけど……。

‎ 今後彼がどれだけ強くなっても、それはもちろん彼の努力の結果です。彼の実力と努力を「音ゲーマーだから」という一言で片付けるつもりは微塵もございません!
 
‎ 今回のイベントで社築さんを1番に応援しているということを記すと共に、イベントがもっともっと盛り上がることを祈ってこの記事を終わりたいと思います。
‎ 拙い文章でしたが最後まで読んでいただいてありがとうございました!
‎ にわか透けてたらごめんなさーい!!!

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