2022年7月DDR&IIDX シンガポール行脚まとめ🇸🇬
◆前書き
コロナ禍の海外行脚なんて褒められたもんじゃないけど記録として。
金曜日有休とっての2泊3日。
勤務先から海外渡航禁止みたいな御触れも出てなかったのでしれっと。ポジったら休まなあかんのは国内も海外も一緒よね。
◆何故シンガポールか?
渡航制限の状況や休暇とフライトスケジュール、費用等を総合的に判断して。
好きな街ではあるけど。
◆事前準備
ワクチン3回打って接種証明書アプリも入れてたので接種証明書はクリア。
海外旅行保険はクレカ付帯で。一応治療費用300万円までのカードもっているし他にも何枚かあるからシンガポールでも何とかなるかなぁといった感じ。
通信回線はahamo。ようやく海外に持ち出せた。。。海外では電話を着信するだけで高額なローミング費用がかかるのでローミング時着信規制を設定しようにも国内ではうまくいかず。結局シンガポール着いてから設定したらすんなり。(iPhoneユーザーだけども4G固定のVoLTEオフで強制着信拒否するためにAndroid買っといたけど必要なかった)
あとはSG Arrival Card(入国カード)とHealth Declaration(健康申告書)の電子申請、TraceTogether(シンガポールの接触通知アプリ)のインストールとか。
それと日本で感染したまま無症状で渡航して現地で感染発覚とかなっても面白くないので前もって自治体の無料検査は受けた。
◆1日目(フライト)
今回はJALのマイルで渡航のため東京経由。
せっかくのダイヤモンドステータスなのにサクララウンジが閉鎖されていてJGCでもファーストラウンジ入れる状態だったのはちょっと悔しかった。
羽田ファーストラウンジでの寿司の配給。
円安を煽る羽田の免税店の案内。
◆1日目(シンガポール入国後)
大体定刻通りシンガポール着。
入国審査は1ブースに3人待ちぐらいだったけど普段よりちょいと時間がかかった。
それでも預けたプライオリティタグ付きのスーツケースが出てきたぐらいだったのでちょうどよかった。
入国後指示通りTraceTogetherをアクティベートしたらワクチンの接種歴まで反映されていてびっくり。(COCOAと違ってがっつり個人を管理する仕組み)
◆1日目(帰国のためのPCR)
シンガポールの場合、PDT (pre-departure test)と略されるらしい。比較サイトを見ると最低50ドルから。
帰国便出発時刻の72時間前に受けないといけないが、今回はそもそも現地滞在時間が38時間。
弾丸旅程のためシンガポール入国後すぐに受けに行く。
実は厚生労働省のコールセンターに「72時間以内であれば日本で陰性証明書を手に入れてから渡航してそれで帰国していいのか?」と問い合わせしたが「渡航先で受けてください」とのこと。
営業時間やら結果が出るまでの時間(turnaround time)、日本語でのツイッターの投稿などを考慮してSGSTというところで受けた。
Nasopharyngeal Swabで鼻の両穴奥のほうまでぐりぐりされたけどあんまり不快ではなかった。
夜8:30ぐらいに受けて陰性証明書は翌朝7時前にメールで届いた。厚労省指定の書式ではないけど必要事項は記載されてるので使える。
実はそれよりも前にTraceTogetherに結果が反映されてた。流石先進国。
◆1日目 (夕食)
Liao Fan Hawker Chan神~~~
◆2日目(朝食)
一日の英気を養うために肉骨茶(バクテー)。もちろん神。
◆2日目(早めのランチ)
ゲーセン開店凸とちょっと迷ったけどどう考えても天天優先でMaxwellへ。隣国マレーシアが鶏肉の輸出を禁止していてちょいと心配してたけど何とか食べれた。
◆2日目(ゲーセン行脚その1)
サンテックシティのCPCM。地下に移転していてめっちゃ迷った。
20ドルをクレカのタッチ決済で決済してトークンが40枚ちょいでてくる感じ。地下鉄もタッチ決済で乗れるからほんと助かる。
DDR白と弐寺ライトニングは4トークン(約200円)、弐寺の旧筐体は3トークン(約150円)。
正直毎回トークン使い切るのしんどい。
他音ゲーはダンスラッシュ、ポップン、SDVX (旧新両方)、PIU、maimai、チュウニズムなど。
◆2日目(おやつ)
フォロワーに運転してもらいSatay By The Bayへ。
ここは昼からサテを食べれてビールも飲めるので最高。
MRTの駅からちょいと歩かないといけないので車助かる。
この後NEXのVIRTUALANDに行ったけど特筆すべき点はないので省略。
◆2日目(夕食)
Liao Fan Hawker Chanは神(試験にでます)
◆3日目(シンガポール出国)
朝早い便だったので空港までのGrabを前日から予約していたけれども予約時間になってからシステムの方からキャンセル。これまで信用してたのになぁ。
結局CDG Zigというアプリを入れてそっちで空港まで。
北米への乗継客で賑わっていて上級会員用レーンで1組待ってるだけでもホノルル・サンフランシスコ・シカゴへの乗り継ぎというのが聞こえた。
アメリカ行脚したい。。。
↓白が空席。✖はブロック。
◆日本帰国
MySOSで事前にファストトラックの申請をしていたのでかなりスムーズ。
もちろん隔離なし。
下記の通り実にスムーズ。
MySOSの画面(入国時にはQRコードを出して読んでもらうのでズルはできない)
検疫カード
◆まとめ
まあポジったら評定や昇進に響くよなぁとは思いつつ無事に帰ってこれてよかった。
久々に海外の空気を吸って雰囲気を肌で感じれていい経験になったと思う。
円安とインフレがしんどかったけどまた行きたい。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
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