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試行錯誤も楽しむ|ビーフシチュー

玉ねぎかマッシュルーム・トマトがたくさんある時の救世主・ビーフシチューの話です。

“食べたことが少ないので正解が分からない”料理の一つであるビーフシチュー。実家では食べたことなかったし、外食でも少なく…という具合。

いも🥔たま🧅人参🥕セット▶︎肉じゃが/カレー/ポトフの派生形だよね!簡単なんだろうな!とネットで最強レシピを調べてみるも、肉を柔らかくするために前日からセロリとワインに漬け込み~…、弱火で5時間煮込んだら~…など想像の斜め上の面倒くささ。外食のビーフシチューの単価の高さもうなずける手間ですね。(ほぼ待ち時間ではありますけど)
手間暇かけるのは余裕があるひとがやればいいのであって、夕飯つ~くろ♪1時間後に食べられるやつ~♪😋と野菜室の最適解を探し当てている私がする調理ではないことは明白であります。
丸一日ビーフシチュー作りに余暇時間を費やせたらそりゃ美味しくなるでしょうよ😇といじけるよ、良い大人が🥲


でもね、超手間暇をかけて一品を仕上げてみたい時もある。
そしてビーフシチューって不味くならないでしょ🤭🤘
ビーフシチューの味がするねって思えたらそれはビーフシチュー👍
味が濃い薄い、肉が硬い、そんなの個人の好みですからね。大した問題ではございませんな。
毎回変なアレンジをしているので再現性が低い。一度レシピを整理してみたいと思っております。

  1. 肉を柔らかくする🥩
    前日に覚えていたらワイン/料理酒に玉ねぎ・塩・胡椒と一緒に漬け込んでおきたい(願望)
    今まで一度しか成功したためしがない😇すぐ忘れちゃう🤭

  2. オリーブオイル多めに生姜/にんにくすりおろしを炒め、肉を焼く→取り出す。
    強火で一気に焼き色を付ける。
    中まで火は通さずに。

  3. 人参、玉ねぎを炒めたら肉を戻し、飴色玉ねぎ、浸かるくらいの水を沸騰させてアクを取る。
    アクを取れれば良いので少なめの水を🫧
    後ほど液体はたくさん入れるので!

  4. シャトルシェフの鍋に移して、トマト・はちみつ・ワイン・マッシュルームを入れて煮る。

  5. トマトが跡形もなくなったらデミグラスソースを入れて味を調整する。

  6. シャトルシェフにて保温(食べるまで7時間ごとに一度出して沸騰する)

▶︎私はセロリが得意ではないのでセロリが冷蔵庫にいたらビーフシチューにしてやるぞとひらめく☀️
(細かく破砕するかよく煮たら食べられる)でもそういう時に限って玉ねぎがなかったりする😅

▶︎デュクセルソースがあれば生姜・ニンニクと一緒に炒めておきたい。

▶︎飴色玉ねぎはみじんぎりより細切りで仕上げたい。玉ねぎ半玉~2玉は入れたい😋UMAMI🤘

▶︎トマトは湯剥きする。トマトの大きさと濃さによって水の量を調整する。
※トマトがなかったらトマトジュースで代用。塩分なし100%ならなお良い🍅

▶︎じゃがいもは入れない派🥔
茹でブロッコリーがあったら盛り付け後に芯もぶっこむ派🥦

▶︎デミグラスソースはビーフシチューの素でも代用できる。素を使用するならはちみつとワインは不要かな?

▶︎シャトルシェフの有能さ。火加減を見なくていい!絶対に焦げつかないさいきょうのどうぐ😤

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ビーフシチューと謳っているけれど、具材の大きさを変えればハッシュドビーフやハヤシライスにもなります。食べたいものを自在に作れるのは自炊の良いところですね🙌
写真は何枚かあるのだけど、基本茶色でどの工程かわからずらいのでナシ。
絶対失敗しない料理をアレコレこねくり回すのは楽しみたいものです。

おすすめビーフシチューレシピあればお聞きしたいです♪


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