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7号食体験記+ヨガ練習 回復食4日目と感想

回復食4日目

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朝の一杯の水でスタート。

いつも飲んでいる水は銅の容器に入れておいた水を頂いています。


お昼ご飯

スリ胡麻玄米

具入り味噌汁

キムチ

夜ご飯

クラッシュクルミ玄米

具入り味噌汁

キムチ

焼き海苔

とろろ



本日でラスト。

7号食の10日間と回復食の4日間、合計14日間のラストの日。

夜は、玄米と味噌汁に二品のおかず。

と、言っても焼き海苔ととろろでした。

これだけで、本当に豪華に感じてしまい、お腹も心も満たされた夕飯。

どれから食べようか、迷うくらいシンプルなご飯に馴染んでしまってい他ので、少しのおかずのはずですがかなり満足感がありました。


最後の日はヨガの練習は休みで、夕方エプソムソルトで腰湯をして、



夕暮れ時に川沿いにお散歩。

ずっと雨が続くカンボジアの、雨季の雨の隙間の、太陽光がいい感じの夕暮れでした。

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まとめ/感想

14日間(7号食の10日間と回復食の4日間 合わせて合計14日間)が無事終了して、とにかくやってみて良かったと思います。

7号食を挑戦する前から、比較的生活もシンプルで健康を意識していたので、苦労せずに14日間を終えることができたのではないかなと思っています。


7号食を挑戦する前は、毎日コーヒーを飲んでいたのでカフェインフリーの14日間にもなりました。もともと食品添加物を摂取しない玄米菜食中心の食生活で、夜も比較的早く寝る方で、ヨガも生活に取り入れている39歳でした。そういう生活だったので玄米にも慣れていましたし、ありがたいことに

途中で投げ出したくなる

と、いう場面がなく最終日までやり抜くことができました。


『体調面での変化』

コーヒーを飲まず、おかずを食べないという7号食の生活で、体が軽くなりました。

具体的には首と肩周りが軽くなったという体感はっきりとありました。

7号食挑戦の前に、外食が続いたというのもあって首の下あたりを寝違えて痛めたのですが、その痛みはすっかりなくなり、心なしか少し痩せた感じもします。



7号食と併せて、続けてやってみたことはエプソムソルトの腰湯です。

エプソムソルトで腰湯をすると、体が温まりポカポカして汗がたくさん出るというのと、マグネシウムが摂取できるというので続けてみました。



そのおかげもあり、7号食との相乗効果で体調は良く、気持ちも晴れ晴れした感覚です。

(一緒に続けたので、7号食だけ/エプソムソルトの腰湯だけの効果ははっきりと区別はできていません。。。。)




不調や疑問に思ったこと

不調という不調は特に大きな問題はありませんでした。

7号食の効果はいろんな形で人それぞれ違う症状になって現れると聞いたり読んだりしたことがありますが、今回の私の場合は

睡眠とお腹が緩くなる

という2つの点がありました。

不調かという、不調というほどではありませんが、お腹が緩くなりました。7号食ではよくあることらしく、私の相方さんもどうやら少しお腹が緩くなる時期があったみたいです。

私の場合は前半はお腹は問題なく、後半にお腹が緩くなる日が3日ほど続きました。痛くなったりだるくなったりということはなく、終わっていきましたので特に問題視もしてなく過ぎ去っていく症状で無事に最終日まで継続することができました。


睡眠についてですが、私の場合は1日目から何故か眠くなり、1日1時間半から2時間ほど午睡。夜は9時間以上の睡眠の日が続き、回復食が始まる少し前あたりから睡眠も通常に戻っていきました。だいたい1週間ほど、

とにかく眠い

と、いう日が続いたのでしっかり眠るようにしていました。その眠い日々が終わるとかなり体がスッキリした感じで、溜まっていた疲れが抜けたような感じで全体的に心身ともにスッキリとした体感がありました。




私の場合はそういう症状ができてました、本当に人それぞれみたいで、元気に動き回る人、だるくなる人、頭痛が出てしまう人などもいるみたいです。

余裕を持って7号食は挑戦したほうがいい。

かもしれないと思いました。



家族との食事について

基本的に毎日家族と一緒に食卓を囲むように心がけていましたが、7号食期間中は別で食べるようにしていました。

しっかり噛むことに集中したい

おかずに気を取られないくて済む

好きな時間に食べられる

という、3点のために一人で食べるようにしていました。


ただ仕事の関係で、家族のためにやお客さんのために調理をする時があったので、回復食が始まって調理の時に味見をしましたが、7号食中は味見もしていなかったので、相方さんに味見をしてもらっていました。


味見を考えてたり、調理をしていると食べたくなるという点は、7号食中に課題になりますので、飲食店で働いている方や家族の食事の用意をする方は、工夫が必要になりそうです。



『継続するのに、オススメは酵素玄米を取り入れる』

今回の挑戦は酵素玄米に大変助けられた14日間になりました。

途中で投げ出したくなるような事はありませんでしたが、玄米が続くとさすがに飽きてきます。

ごま塩や梅酢を使って玄米を頂いていましたが、やっぱり飽きる物で9日目くらいになると、玄米だけだとご飯がすすまなくなってきました。

それで、かなり助けられたのが酵素玄米。


手間はそれなりにかかりますが、やっぱり美味しく酵素玄米の美味しさをあたらめて確認しました。玄米と交互にいただいたりして、どうやって飽きがくる中継続するのかというのが大切だなと思います。

(人によっては美味しいと感じない方もいるみたいです。_



7号食に挑戦してみたい方は、

是非、最後まで14日間継続できるように酵素玄米を取り入れてみてください。助けになると思います。



玄米と小豆を一緒に炊いて、3泊四日寝かせるので手間がかかりますが本当に美味しいのでオススメ。

こちらは酵素玄米のレシピです。

日本語もありますので参考にどうぞ。


そんなに手間かけられないという方は、是非市販の酵素玄米を取り入れて、14日間に挑戦してみてきださい。(どうせなら無農薬玄米で)





私の相方さんも7号食に挑戦していたので、ブログ記事がありますのでどうぞ。




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