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大宇宙大和神様<オオトノチノオオカミ>を考察する

はじめに

いつもご訪問いただきまして、ありがとうございます。

この記事は神話に出て来る神様について管理人なりの考察や思いを
記事とさせていただいております。
こんなふうに考えているひともいるんあだなぁ、、、と。
面白がって読んでいただければと思います。

今回はオオトノチノオオカミを取り上げてみました。

オオトノチノオオカミの神話プロフィール


大宇宙大和神<おおとのちおおかみ>は
熊本県上益城郡山都町大野712にある
幣立神宮(へいたてじんぐう)にだけ
お祀りされている御祭神です

幣立神宮の由緒や神社にまつわる
書籍などからのぞき見ると、、、

万物の親神とされており、人としての肉体を持ち
地球におりたったはじめての現人神です
アソヒノオホカミにお仕えになった、最初の神で、
その靈を受けられた靈止(ヒト)
であるとされています

一番初めに現れた神はアソヒノオホカミで宇宙神
二番目に現れた大宇宙大和神は神代七代の初代の人格神
三番目に現れた天御中主大神は天神七代の初代の神
四番目に現れた天照大御神は地神五代の初代の神

順番に現れた神がすべてその時代の
「初代の神」となっています

4つの世界があったの?

すべての現れた神様が初代なのであれば
それぞれの神が世界を作り滅亡したことになります

現在は、天照大御神が日本の天皇家の祖と
されていますから
今は4柱目の神様の世界ということになります

つまりこの世界は神の采配のもと
発展と滅亡と創造を繰り返して
4回の立て替えがあったといえますね

ノアの箱舟の話とかレムリア大陸や
ムー大陸、アトランティス大陸などの
沈んだ大陸のお話もありますので
何か通じるものがありそうですね!

実に不思議なお話です

大宇宙大和神の記述から考察すると
それ以前の神様は
人の形をしていなかったとされていますが
牛とか?龍とか?蛇とか? でしょうか

私にとっての宇宙人のイメージは
巨大であろうと顔が色々でも
二足歩行ですので人型と言えますから

大宇宙大和神は地球人が安心して崇められる
最初の神と言えるでしょう
また、その名からも宇宙の英知をたくさん持っていた
神であり”和”を重んじる日本らしい神様と考察しております

さいごに

幣立神宮には五色人祭といいって
世界人類の祖神、五色人(赤、白、黄、黒、青人)をまつり
地球全人類がお互いに認め合い
助け合う和合の世界を祈願するお祭りをおこなっています

ぜひ、足を運んでみてください

最後までお読みいただきありがとうございました。
ぜひまたご訪問くださいませ。





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