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開運道!ご先祖様に感謝しましょう。お墓参りで運気アップ!

運気アップや開運の方法はたくさんありますね。今回はご先祖様に関する開運方法をご紹介します。

開運するときに何から実践するかは個人の自由ですし、取り組みやすいものからやっていけば良いかと思いますが、これは簡単で大変効果が高いと思う私のイチオシ開運方法です!

開運のカギは心からの感謝の気持ちです。

ご先祖様に手を合わせ感謝の気持ちを伝えると、運命は奇跡的に良いほうへと変化します。

ご先祖様というのは子孫の繁栄や幸せを、一心に願っています。そして、いつも見守ってくれています。

もちろん、開運はこれだけですべてが上手く行くわけではありませんが、幸福への開運道において、ご先祖様への感謝は必ず必要な重要な要素のひとつです。

この世に生まれた以上、誰にでもご先祖様はいます。

もちろん不幸にもご両親やご先祖様に縁がなかった方もおられますが、そういった方であっても必ずその血に連なる方々がおられるのです。

また、我が家には仏壇がない。お墓がない。という方もおられるでしょう。

しかし、どのような方であっても出来ますので、ぜひ実践してみてくださいね。

ただし、私(あい)流の方法も多分に含まれています。もちろん、間違いなく有効な方法ですが、「そんな方法は信じられない」と思う方は流してくださいね!

お墓や仏壇がなくてはダメなのか

結果から申し上げると。お墓や仏壇がなくても問題はありません。

こんな風にいうと宗教界からクレームが来るかもしれませんが、人類の歴史を見るとよくわかります。人類は進化の中おいて人の”死”への考え方や葬り方を変化させてきました。

昔は各家庭に仏壇もお墓もないのが一般的でした。お墓という定義は古墳などを考えると古くからありますが、一般の人々は村単位で山などに埋葬場所を設けていて、そこに亡くなった人を埋葬していました。

土葬から火葬へ変化したのも時の流れであり、昭和の中頃までは土葬だった地域は多くあります。

お仏壇がなくともご先祖様を自宅でお祀りしたければ、適当な台などを利用して写真をおいたり、お名前を書いた札などを作り、ご先祖様をお祀りしてもよいのです。その場所をご先祖様の居場所とし、お祈りを捧げればよいのですから。

仏壇やお墓でのお参りの仕方(あい流)

特定の宗派に属されている場合は、その宗派のやり方に準じてください。

どの宗派にも普段に奏上してよいお経があるので、唱えてあげましょう。お経は自分で奏上していいものなのです。

どこにも属しておられないならば、お線香を炊き般若心経を奏上した後に「南無阿弥陀仏」を5回唱えましょう。

お線香を炊いて差し上げるとご先祖様は喜ばれます。お線香は煙の出る香りのあるものを使いましょう。

お花も供えましょう。お花は「たんぽぽ 1輪」でもいいのです。買う必要もなく野にある花をお供えしても構いません。

すべては気持ちと思いなのです。

そして、上手くいっている時も、苦難を抱えている時も。こんな風にお伝えしましょう。

「ご先祖様、いつも見守り頂きありがとうございます。皆様のおかげで楽しく幸せに生きております。心より感謝申し上げます。」

仏壇もお墓もないときは?(あい流)

仏壇やお墓が実家や本家にはあるという場合は、その場所(所在地)の方角にむかって。

全くない。わからない場合は、天(空・宇宙)に向かって。

お墓や仏壇がない方、天に向かって祈る方は「ご先祖様」のあとに「縁ある霊の皆様」も付け加えましょう。

「ご先祖様、もろもろの縁ある霊の皆様がた、いつも見守り頂きありがとうございます。皆様のおかげで楽しく幸せに生きております。心より感謝申し上げます。」

「〇〇家」としている仏壇やお墓に対してはできませんが、「縁ある霊の皆様」にも感謝できるとさらに喜ばれます。なぜなら、自分に連なる血族のなかに無縁仏や、ほったらかしになっている仏様もおられることが多いからです。

手をあわせてお伝えしましょう。これで、これだけで良いのです。心から伝えると必ず届くのです。

感謝を伝えるタイミングは?いつやればいいの?

いつでもです。毎朝、毎晩できたら最高です!

毎月1日、どなたかの月命日などできる限りたくさん祈りましょう。

最低最悪でも元旦、春と秋のお彼岸、お盆、大晦日はしましょう。

やればやるほど、幸運はやってきます。やったもの勝ちですが、自分がやらなければ意味はありません。家族の誰かがやっているからではなく、自分がやってこそ奇跡は起こるのです。

人は皆、ご先祖様から続く命のリアルランナーです。

ひとはご先祖様から命をリレーでつないでいます。生きている時はまさしくリアルのランナーです。

あなたはすごいんですよ!自覚してくださいね!

但し、そのバトンを後世につないでいくことができる人もいれば、繋ぐという使命を持たない方もいます。すべては天命です。

栄える家系もあれば、消えゆく家系があるのも天命です。消えゆく家系はご先祖様が消えゆくことを天命として承知していますので、ご先祖様に罪悪感を持つ必要はないので安心してくださいね。

子どもができなくて養子縁組で家系をつなぐ場合もありますが、消えゆく家系はそういった養子縁組なども上手くまとまらなかったりするものなのです。

ただ一心に、ご先祖様に心からの感謝をして、みんなで奇跡を手に入れましょう!

さあ、開運だ~!


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