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人間関係の手放しをしよう。新しい出会いがやってくる。

開運するのに重要な要素の一つといえば、お付き合いの整理です。
これはなかなか難しいかもしれませんが、
人の手放しができると運は劇的にかわりますし、
新たな出会いがやってきます!

親友なんていちばんいらないですね(≧▽≦)

では、捨てたほうがよい人やお付き合いとはどんなものでしょうか?


こんな付き合いはしなくても大丈夫!

・(毒)親…実親でも金銭的、精神的に自分に苦痛を与える親や、足を引っ張る親は捨てましょう。
あなたが捨ててもいざとなれば、本人が手を伸ばせば行政などに
助けてもらえます。
孤独死したとしてもその人が選び取った道なのです。

親は子どもの自立を喜ぶべきなのです。
子どもは天からの授かりものであり親の所有物ではないことを
こころにとどめ、親も自分の人生を生きなければなりません。

・親戚…核家族が多い現代においては遠い親戚より近くの知人です。

・幼稚園や学校などのママ友…基本的には必要ありません。
その場所で必要な情報は園や学校から必ず入ってきます。

ニコニコと挨拶だけしておけばたいていの場合、
何かのときには助けてくれるので、
誰かとべったり引っ付く必要もグループに所属する必要も、
ランチに行く必要もありません。
むしろひとりのほうがとても樂です。

・仕事場のおつきあい…何のためのお付き合いかよく考えましょう。
大抵の場合は時間とお金の無駄です。
SNSやネットワークがなかった時代のコミュニケーションの取り方を
いつまで続けるつもりですか?

年功序列や終身雇用など働くことに対する考え方が、
変わってきている時代にあってすでに時代遅れです。

自治会や近所付き合いなど…生活に密着して必要なお付き合いってありますよね。
そこに住むからには必要となるものですが、
最低限ルールに沿ってお付き合いすればいいですし、
都合の悪いときは断っても大丈夫です。

親友・友人は必要なのか

どこから親友と呼べるのでしょうか?進学、就職、結婚。
たとえ仲が良くてもそれぞれの生活に合わせて関係性は変わってきますし、お付き合いする人も変化してきます。

相手が自分をどう表現するかは勝手ですが、
親友・友人という定義は必要ありません。
すべて知人で充分です。
そのほうがとても楽です。

本当に必要な人との付き合いにおいて、
コレという呼び方は必要ありません。
「大好きな○○ちゃん」でいいのです。

必要でない人の選び方

3か月とか6か月と期間を決めて、
自分から連絡をするのをやめましょう。

理由は様々かもしれませんが必要としてくれる人は、
必ず連絡をくれます。

連絡のない人で自分がどうしてもつながっていたい人、
生活するうえで知っておく必要がある人以外は、
もう連絡をしないと決めて
携帯電話などの連絡先を削除しましょう。
特にLineなどで必要のない人は遠慮なくブロックしましょう。

文句が来たら「スマホがおかしくなってるみたいとか、
知らない間に間違えてやってしまったみたい」と言って流しましょう。


年賀はがきのやり取りを終わりにしましょう。

まずは過去の賀状の整理を(捨て)しましょう。
SNSが便利になった時代にとって、
もう賀状のやり取りも必要ないと私は考えます。
賀状を終了しますという連絡をし、
それでもつながりたいと望む方は何らかの方法で連絡が来るはずです。

昔の恋人との写真や、やり取りしたデータや手紙は捨てましょう。

過去は心の中にだけしまっておけば充分です。

SNSでもいい!樂な付き合いだけしよう

今はネットワークを利用して離れたところのサークルなどにも参加することができますから、自分が樂しいと思えるところにつながればいいのです。

「こうでないといけない」という固定観念を頭から取っ払って、
魂が望むお付き合いだけをすればいいのです。

整理の途中には心が痛くなったり寂しくなったりすることもあるでしょう。でも、それぞれの思い出に対してありがとうを言いながらやると心が温かくなり、感謝の気持ちとともに手放しもできます。

手放しをすると必ず新しい出会いがやってきます。
それを楽しみにワクワクした気持ちで待っててくださいね。

本日もご訪問いただきありがとうございました。

※この記事は2024年5月に加筆修正しております




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