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今後の予定(5月23日の日記)

Boothで注文があるたびに発送をいつしようか悩んでしまう。というか、つになったら身体が動いて発送してくれるかわからなくなる。
Amazonはすごいよ、注文したらすぐに発送してくれるし、翌日には届くから。

別に1冊2冊といった量であればどうってことないが、商品ページを公開した直後には注文が殺到して、数十冊くらい一度に発送することになる。面倒だな~って横になっていたらめっちゃ注文が増えてくる。
1日サボッている間に一度に送るには面倒な量になっていた。でも一度にしなければ~と変にこだわってしまう。
とはいえすぐに注文してくれた人に悪いので1週間以内に送りたい。がんばりました。


今後の予定

「ビジュアル美少女」の次のナンバリングタイトルVol.3は、どういうような内容にするかはうっすらと決めてはいます。とはいえ企画を発表して人集めして形にするとなると来年の5月には間に合いません。次の11月、いや、12月くらいになるのかなと思います。
あと今回で文学フリマ以上にコミケの方が買ってくれる方が多いのかなと考えています。
なので文学フリマへの出展はもう個人のサークルとしてはやらないかもなぁと考えています。

とはいえ、労力があまりかからない小企画を元にした小冊子を1冊ほど、夏コミで出そうかなと。
また、Vol.1の増補版みたいなのは少し考えています。

そうそう、嬉しいことにVol.1は完売しました!
なのでこのままでは寄稿していただいたものが沈んでしまうかもしれないので、増刷するなり、電子化したりはやっていきたいです。

学園アイドルマスター

プレミアムチケットはピックアップガシャには使えないらしいので、ぱっと恒常ガシャをまわしたら、3人目(篠澤広、紫雲清花に次いで)の花海咲季が当たったのでやっています。
最終試験での妹の方の花海がめちゃくちゃ差し馬でボコボコにされてしまい、なかなか勝てん。しんどい。
一方で咲季のプロデュースを攻略しているとイベント攻略にもなるので、頑張って咲季について繰り返し試しています。

ところでイベントストーリーを読んで、「学マス」への違和感がより形になってきました。具体的に言えば「この作品においてプロデューサーって必要なくない?」って思うわけです。
イベントシナリオにはプロデューサーが出てきません。そもそもサポートカードでもあまりでてきません。究極なくても成立する話ばかりです。

プロデューサーは専門学校のプロデュース科にいて、中高一貫の初星学園のアイドル科からめぼしい人をスカウトするという話らしいです。
かなり年齢に傾斜があるのと、基本的にプロデューサーは男性で、アイドルは女性なのを思うと、かなり気色の悪い組み合わせになってしまいます。

とはいえ、ゲームを遊んでいるときにその関係にある傾斜が気にならないのは、形作られるプロデューサー像がおそろしくストイックなものであることがありそうです。考えられるのはアクの強いキャラクターに対して「やれやれ……」と付き合う友人役というか……。
最近はPドル系の二次創作、もとい妄想を見るのがかなり受け付けられない感じになってきました
そこには常にプロデューサーの方が年上という設定がつきまとっています。現実ではどういう感じになっているかは置いておいて、物語の設定として使い回すにはあまりにも時代遅れのものになっています。この古臭くなってしまった部分が「アイマス」の核でありしたがって悩み続ける宿痾ではないだろうかと思います。

見たアニメ

ゆるキャン3期7話

回想に存在しないやつが滑り込む快作。
このアニメを見ているときは常に夢現なときばかりなので、この回想にこいつがいるのおかしくないか……みたいなのに気付けないまま進んでいくので、リアルに混乱する。一周まわってめっちゃ楽しい。不思議な視聴体験だった。

Lv.2チート7話

小バカ4人衆が農業頑張るぜって話と魔人が封印していた魔女をこらしめる話。「光と闇の魔人ヒヤ」が主人公のことを変な敬称で呼び続けているのは本当になんなんだ。
毎話フェンリースたむが「旦那さま~」いうのにニヤニヤしている。ヒヤの襲撃により主人公がたむへの気持ちに対して気付いたため関係が進んだ。進んでしまった。相思相愛で甘いやり取りが続くのはしんどい。
主人公がずっと自分の実力が過剰であるのに対して無頓着なだけでかなりキツかったんだけど、会話で砂糖を垂れ流されるのもそれなりに嫌じゃ。

神は遊戯に飢えている 8話

この作品の楽しみ方ってなんちゃって頭脳戦に対して主人公がイキイキとしてこういう策で挑みました~って開示するのを楽しむアニメだと思うんですよ。
特に今回の話って、太陽の花みたいな1枚しかないワイルドカードを2人が同時に持っていると宣言するからこそできる戦略なのを、途中で片方が抜けて太陽の花を持ってけってやってて、そういう戦略を放棄しているし、神側も神側でオアシスに太陽の花を植えているみたいなズルしているしでメチャクチャな駆け引きをしている。
頭脳戦に見せかけたゴリラプレイのやり取り。
これが独特な味がするからおいしいみたい。

で、私がこれを楽しく観れているのは結局レオレーシュさまとかパールちゃん(なぜか胸が剥かれていた。エッチ)がかわいいから。萌え~。
最萌えなウロボロスちゃんを早く出してくれ。

夜のクラゲ 7話

バイクの教習所に通う話が唐突にメタファーになったのはなんだったんだよ。

転生王子 3話

ちょっとずつ追い付こうとして見ている。
デフォルメの溶け具合が神経を無性に逆撫でしてくるんだけど、あれって受け入れられているんですか?

烏は主を選ばない 7話

CV釘宮の白珠が注目キャラだったけど、めちゃくちゃな悪役キャラで笑っちゃった。いじめっこで策を巡らす色白キャラに釘宮は板に付いている。主ラブではない悪役令嬢キャラだと思うんだけど、すごくしっくりくる。
作品として奈月彦はぼんくらのように見えてすごく賢いようにしているが、ときどきほんまにコイツなんも考えていないんとちゃう? ってなるからバランスは取れていそう。

なんとなく引っ掛かっていた密会をスパイする雪哉って気配でバレたりせーへんの? って話も回収された。しっかりバレてた。雪哉くんが不憫なのを楽しむアニメになっている。

THE NEW GATE 3話

第1話がSAOをRTAしてからのオバロなアニメなんだけど、それ以降に面白さのピークが更新されない。

Unnamed memory 7話

中二くさい詠唱めちゃくちゃ好き。「第nの湖ほげほげに命ず、ふがふがに位置せよ」……ドヤ顔でこれ詠唱して裏切られてしまうラナクさんおもろい。
最後、ティナーシャたむが婚約者ポジなのを強く否定しなかったのはもう認めているということだよな? ティナーシャたむ~~~~~。

バーテンダー 7話

バーテンダーはマンガからかなりブレンドしたアニメ化をしていて、どれがアニオリでどれがアニオリじゃないかもはや判断がつかなくなっている。
そのアニオリの話もマンガのどこかからテーマを拝借していて、うっすらと元ネタがわかるんだけど……。
今回の話もバーテンダーってマンガならそういう話ありそ~~ってラインをしっかり攻めている。「バーテンダーがカクテル作って飲ませて教訓垂れ流していたら話がすんなり解決しました」になるわきゃねーだろ。常にバーテンダーがカクテル作る展開で解決していくんだけど妙に説得力がある。でも親から仕事の跡継ぎを任命されている話に対して、俺はこの仕事をやりたいんだっていうのに、その仕事で納得させるっていうのは、ズレているんじゃないかな。
跡を継がせたいと考えている親に対してそのやり方は無謀じゃないだろうか……。

終末トレイン 8話

展開の突拍子のなさ、というか繋がりに対するロジックの存在しなさが酔っているか寝惚けている頭のテンションすぎる。おそろしいのはこれを素面の人間が書いて素面の人間が描いているというところ。白昼夢か何かのアニメ化ですか?

狼と香辛料 6話

うっすらとした違和感があるんだけど、ウェルメイドな雰囲気が充満していて、いやもしかしたらこれが正解かもしれない……って思い直すを繰り返している。とりあえず最新話まで追い付きたいところ。

時光代理人II 7話

毎度毎度、話ぜんぜん進んでいない気がするのになぜかもう終わっている~~~って感じ。
未だに敵の能力がわかっていないのに戦わされていてかなり分が悪い。常に後手後手に主人公が回らされているため緊張する展開が続いている。一生これが続くから観るときは覚悟が必要すぎる。

EDの直前でヒカルがトキを助けるシーンがガチでアツい。
ヒカルも誰かに攫われていると想像していたから(というよりそのように想像させる描き方をしていたから)裏切られた感じする。どの描写もガチなのかミスリーディングなのかわからんくらい思わせぶりな描写が多い。
もう毎回そういう展開をしているからわかるけど、EDの直前に想像のつかない展開を見せてその次の回の前半にどのようにしてそうなったかを説明する。1話あたりの情報量が少ない感じがするのはここに一端があるんだろうな。わかっている話の隙間を埋めさせられる時間が大部分を占めている。つまり、「すでに起こっていることの説明」にほとんど時間が費やされていて、先が進むのは最後ほんの少しだけ。これが不満さを感じさせるわけかもしれん。

このすば 3期 7話

もはや言うべきことがほとんどないほどにいつものこのすば。

怪異と乙女と神隠し 7話

やっぱりこれ「物語シリーズ」だよな?

夜桜さんちの大作戦 7話

太陽くんが頑張らないといけない理由がずっと意味不明なんだけど。ゆっくりと育てられるならまだしも、人間の限界を超えるレベルの成長を要求されている。やっぱり長男がガンギマりすぎて他の家族がツッコミに回ってトントンみたいなバランス感覚なのすごいわね。でもずっと大して面白くない感じするのはなんでだろう。でも太陽が成長するのを応援するだけなのって正味おもんないよな。
たぶん和気藹々とした雰囲気が常にあるのにスパイで生き死にの境目をさまよっている、このシリアスな設定にコメディを加えるのは食傷気味かもな。

リンカイ! 6話

「HIGHSPEED Etoile」みたいにうっすら主人公が期待され続けている。
熊本さんっていう秀才キャラ? がオーバーワークで身体を壊してしまい脱落したらしい。そして天才キャラがプロ養成学校を卒業してしまい、主人公がそいつを妥当する夢を託されてしまう。物語後半で成り上がりストーリーになってくれるんかな。

ダンジョン飯 21話

いきなり物語の核心に近付くような展開するじゃん。

椅子に座るカットが印象に残っている。スカートを穿いているときの、裾を巻き込まないように脚をなでる腕の動き。その動きをここでこの質感で描くん?

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