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文フリありがとうございました(5月20日の日記)

文フリお疲れ様でした

朝起きたとき、あまりの筋肉痛で思わず二度寝をしてしまった。
イベント参加はすでに何度もしているが、文学フリマはそれほど疲れない方のイベントだと考えていた。というのも会場自体がそんなに大きくないこと、開催している時間がそんなに長くないからだ。
しかし、とても疲れた。

今回は時間のほとんどを売り子のえちかくんに任せてしまいあまりスペースにいなかったので、「ビジュアル美少女」を訪れたタイミングに私がいなかったのかもしれません。もしそういうことがあれば、申し訳ありませんでした。
多くの時間を文学フリマで会える人に割こうと考えていたため、友人たちのスペースへ行くことを中心にしていました。というわけで会場内を歩き周ったりしていて、履いている靴も重たく、脚がしんどい。

イベント終了後は低志会の人たちの打ち上げに混ぜていただきました。
比較的見ている人が少ないアニメの話をできたのが嬉しかっです。
同じ場所にいた若い方の人はつむじくん、くじらくん、まどくんといった人がいました。
地味にカバー範囲がかぶりあっていないのもあったので、学生同人誌話とかになりました。

あと、『HIGHSPEED Étoile』を観ましょう。月島もんじゃアニメです。

今日触れたコンテンツ話

最近は毎日アニメを見ています。買い切りのノベルゲームと比べてソシャゲやアニメは短いスパンでの雑談がしやすいように思えます。

学園アイドルマスター

篠澤広が細くてエロいみたいな話には同意するんですが、だからといって篠澤広がドMのように解釈され、性欲の捌け口として扱われてしまうのは間違いだと考えています。

篠澤広は自身がより頑張りつづけられることに対しての希望があります。見限られてしまうかもと恍惚としているのは、見限られてからの、 彼女が新しく終わりのないゲームを始められることへの期待のように見えます。
篠澤広のエロさはここにあります。
快楽が終着点の痛み苦しみに対して広は笑わないでしょう。
食べきれないほと辛いカレーは食べきれるかもしれない期待があります。
見限られてしまうかもしれないプロデューサーには常にその先があるかもしれない期待があります。見限られたとしても、見返せるかもしれないという期待があります。

篠澤広の世界観はゲームと同じです。しかし彼女はエンドコンテンツに興味はありません。Any%なクリアであればいいのです。だから果てしのない学問に対して、クリアしたような感じになったから消えていった。それも苦労することなく。

だから彼女は小目標にもクリアにとても労力がかかるのを楽しんでいます。何かを達成すること以上に、やはり努力する道程に楽しみを見出しているのだと考えています。

抖音で見たもの


TikTokの大本の中学の抖音で110万いいね近くバズっているショート動画。これもいずれ日本で流行るのかな。
体幹がしっかりしているのに、ステップごとに倒れそうになっている姿や、ハートを手で作ってこの笑顔、めちゃくちゃ萌えですね。
衣装も日本にありそうな萌えメイド姿なのがより点数が高いポイント。

アニメ

さっき見たアニメの感想をアニメを見ながら書く。すると1本終わるころに1本見終えている。なので同じようなことを始める。
アニメ感想ブログの永久機関の完成じゃ。

『ガールズバンドクライ』7話

このアニメ観るの結構しんどくなってきました。学校というレールの外側、それは論理の外、非論理的なもの、カオスを浴びせられているようです。仁菜の言動がほんとうに聞くに耐えない。自分本位すぎる。それで他人が動かされてしまうんだからヤバいね。
ライブやったあら気持ちよくなって全部オッケーみたいになっちゃいそうなのもすごく嫌だ。
解決していな問題を音楽と演出で解決しているように見せるの、やめてくれ~。

『変人のサラダボウル』7話

この作品は1個1個のくだらねぇ~話がそれなりに人生の重要な局面に辿り着く。
全体は家族になるという話だ。どうやって国籍を獲得するか、次が離婚の話。別れるにはどうすればできるのか。別れさせやとして強い彼女もオトせない男がいる。怪しい夫を探ってみたら競馬をしていた。競馬の話は家族の小話に触発されて養子にならないかってポイントに話を落としている。このオムニバスに感じる心地良さは他人と一緒でありがらもどこか家族的な居心地を獲得できているからだと思う。

『転生貴族、鑑定スキルで成り上がる』7話

お父さんが死ぬ。それに向けて、近いうちに死ぬものは残る人に何を残せるのか、残っている人は思いを昇華しようとする。
とくに妻の存在がほとんど描かれていないのが気になるところ。
主人公が集めた才ある仲間3人、許婚のCV花澤香奈の存在は大きいのに。
でも若い人の話をたくさんしたかったからなのかな。

お父さんは魅力的なキャラクターであり、また、父から息子への圭翔というどう調理しても美味しいテーマだけあって、重厚な演出をしていたため見応えがございました。

『時光代理人 -LINK CLICK- Ⅱ(字幕版)』06

もう話の内容があまりわかっていない。複雑なサスペンス。
李天辰めちゃくちゃ可愛いよね? でも怖いよね? 小天ちゃん萌え~~てやりたいよ、俺は。
でもとても面白くて、EDが流れ始めると、もう終わってしまうのかと時間の短さにびっくるします。

『WINDBREAKER』7話

こいつらがヤンキーなのに人助けとかにこだわっているの、ずっとわからない。ヤンキーが捨て犬を育てているのを見たら評価が上がっちゃうのと同じだな。それに対するエクスキューズを何も用意していないところが恐しい。

『Re:Monster』7

主人公が中ボスみたいなのと闘ってすごく苦しむ展開に。一方的に虐殺する展開ばかりだったのでついにここまで来たか、と。ひとつの達成にひとつの幸福がある。

食ったぶんだけ強くなるというシナリオなので、主人公は勝ちとったものをとにかく食う。それはもちろん女とも。ここらへんは「無職転生」らしさすら感じる。

おわりに

Boothで20冊も注文が来ていてびっくりしました。勢いがとても早い。このまま規模が大きくなっていったら、自宅から発送もできなくなっちゃうのかな。

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