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R5.4.29 ちょっと読書会

28日。2限と3限の講義に行く。今日はエロゲの新作が発売される日なので、そっちを優先した。今月は4作。かなり期待の高い月だ。ゲームをインストールしている時から期待が上がる。
29日。9時に目覚める。フレンチトーストを焼き、紅茶を淹れる。10時から読書会。終わったあと少し寝る。起きて夕食。トンテキを作る。ソースに砂糖を入れ忘れ、塩辛くなる。

カルタグラFHD

前々からイノセントグレイの「カラノ少女」シリーズを遊んでみたかったのだが、今の今までインストールだけして放置してきた。今月の新作にカルタグラの新生版が発売された。この機会に遊び始めた。
和風テイスト。グロあり。狂気はそんなに感じない。いや、そもそも狂気とはなんだろうか。

とても作り込まれていて楽しく、時間を忘れて遊んでしまう。
28日、1つエンディングを見たので寝る。
29日、グランドエンディングを見る。追加シナリオを解放した。明日は追加シナリオから。

『椿姫』。演劇のほう。演劇の方というのもおかしな話だ。有名なのは『トラヴィアータ』の題でオペラの方だろう。最近読んだ本、といっても哲学書だが、そこでオペラへの言及と、この作品のタイトルが挙がった。
カルタグラの追加シナリオでは演劇の方らしいが、どういう風に取り込まれているのだろうか。

読書会:ハスランガー

分析フェミニズム基本論文集の読書会。最初の論文を読むことの後半。
ハスランガー。
分析哲学の手法はその論証方法に特徴があると思っていたが、ハスランガーの議論にはその特徴が見られなかった。
彼女の論文は「ジェンダー・人種を再定義」するという趣旨のもの。分析哲学ではない、別のものを読んだ気がするが、それなりに有意義なものだった。

読書会の方も、ここら辺ガバだよねって話を繰り返しした。用語の使い方が曖昧なのだ。ここら辺も分析じゃない感じがする。取っているアプローチも唯物論的なものを採用しており、気持ち悪さがのこる。あと読んでいてもなぜか頭に残らない。フワフワした心地。

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