フルサイズユーザーだった僕が、富士フイルムのX-T3を買った。
こんにちは、imaiです。
この前の日曜日、交通安全の御守りを買いに出かけましたが、成人式で道がめちゃくちゃ混んでいて中々目的地に辿り着けず、途中で諦めて公園に行きました。
そういえば、地方の成人式は成人の日にはやらないんでした。来年から気を付けます。
公園で、ターザンロープで遊んでいる娘を撮ってみました。個人的に、こういうのは一眼レフの方が圧倒的に撮りやすいと思っています。でも、ブラックアウトしない電子シャッター20コマ連写であればなんとか撮れます。なんか若干ピント甘い気もしますが 笑
気付けばこんな時間。冬の夕陽は吸い込まれそうなくらい綺麗ですね。
ちなみに、御守りは次の日に買いに行きました。今年は車をぶつけられませんように。
さて、今回は富士フイルムのX-T3を買った話しをします。
実はCanonを2台持ちしていた時に、軽くて何処にでも持ち運べるカメラとして、ソニーの初代α7も持っていました。人気薄で、購入した2019年当時は中古で4〜5万です、今じゃ考えられないくらい安い 笑
α7IIやIIIでもなく初代α7の、とにかく小さくすることに拘りつつ、ちゃんとした写真機を作ろうとする意気込みを感じられるデザインと操作性。ポリシーを感じます。特にZeissの35mm f2.8との組み合わせが最高でした。
気に入っていたα7ですが、古いだけあってモニターに線が入ったりバッテリーを抜くたびに日付がリセットされる等、徐々に調子が悪くなりはじめ。他のカメラに買い替えることにしました。
候補はオリンパスのPEN-F、CanonのEOS M6、富士フイルムのX-T30、E3、そしてT3です。2020年当時、どれも換算50mmのレンズと合わせて新品で15万くらいでした。
最終的に、一番見た目が好みのX-T3とXF35mm f1.4を買いました。
いや、めっちゃカッコイイじゃないですか 笑
ぶっちゃけ、僕は結構見た目重視で選びます。だって、常に手に持ってるんですもん。見る度に「お、今日もカッコイイな君は」と思いたい。
それにサブ機として買ったので、性能はあまり気にしませんでした。
そんなこんなで、2020年末に僕は富士フイルムのX-T3ユーザーとなりました。
次回はX-T3の簡単なレビューをお話ししたいと思います。
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