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stand.fmのトリセツ【初心者向けの使い方】

①なぜ今StandFMなのか?

こんな方にオススメ!
◆双方向の発信がやってみたい方
◆しゃべりが得意な方
◆ラジオ好きな方

聞くだけでも自由に発信するだけでも
一人でも複数でも気軽に始めれるのが特徴!!
※あくまでも個人の見解です。
 また勝手にアカウント乗せた皆様問題ありましたら
 ご連絡ください。


4月から自粛生活が続き、おうち時間の中で
youtubeやインスタグラムなどSNSを毎日見続ける人が多かったと思う。
時間が有り余る中で、インスタやyoutubeも見飽きて
何か他にコンテンツないかなと退屈な日々。
じゃあ自分が発信しようと考えるが、どうやっていいか分からない。

また最近流行りのSNSでの有名人の生配信で、
自分がコメントしても数が多すぎて読まれない。
そんな中でちょっと寂しさを感じる部分もあったのではないだろうか?

私もその一人で、日々何となくSNSを更新していたのだが、
自分が発信者として毎日発信できるものはないか、ずっと考えていた。
youtubeチャンネルを開設しようと思ったが、中々ハードルが高い。
色々と調べる中で音声のみのコンテンツが気になりだして
ツイッターで徐々に話題が上がっていたstand.fmが気になり、始めて見た。

ぶっちゃげ使ってみて1週間だが、もうすでに熱中している!
LIVEでの双方向のコミュニケーションあり、
発信しているときのリスナーからのアクションのうれしさと、
自分がコメントした内容が読まれるうれしさ、
世代を超えたコミュニケーションあり、

ファンになったチャンネルの配信が待ち遠しくなっている自分がいる!
まさに自粛中の今だからこそ流行っているアプリ、始めるなら今でしょ!!
簡単に使い方を説明!

②stand.fmの面白さ

まず使ってみて思ったのは圧倒的UIの良さ!!!

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TOP画面を見ただけで感覚的に使えていく。
本当に説明書いらずで簡単に登録できて発信できる。
ユーザも幅広く、高校生から社会人までたくさんいる。
配信方法がLIVE配信というリアルタイムの発信と
収録配信の2種類選べるのだが、ユーザの好みで選択できる。

私も手探りで始めて、検索して収録を聞いてみたり、
LIVE放送を適当に色々と聞いてみたりした。

その中でも初日にやっていた
『スナック「あつこ」~京都の女~』
に入ったときに、配信を聞いている方々とのスナックにいる設定での
絡みが秀逸ですごく楽しくなった。
わいわい絡んで自由にコメントして自由に退出できる。

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またオススメは高校生の配信者
「つきみ」ちゃん
を大人が応援するチャンネル。
高校生の恋愛の話に周りの大人がキュンキュンしている。
その狭いコミュニティでのコミュニケーションで親近感がわいてくる。
昨日の深夜の配信で急にLIVE始まったのが、タイトルは
「ちょっと集合、〇〇さんからLINE来た」
ってなってて、引き込まれるコンテンツ力がある。
なによりつきみちゃんがかわいい笑
※つきみちゃんはアーカイブ残さない人

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このコンテンツを聞いて、虜になった。
早く次の配信聞きたい笑
私も軽く配信したのだが、知らない人が聞いてくれていいねしてくれたり、
LIVE配信でも少数ではあるが、聞いてくれる方がいて
コミュニケーションが取れて勝手に親近感が湧く。
そこからその方の配信を聴いたり、ツイッターを見たり、
興味が同じ方とどんどん繋がっていけるのが本当に面白い。

③運用のポイント

まずは簡単なボタン説明から。

ボタン

①HOME タイムラインのようなイメージ
 現在LIVE配信している方の放送一覧と
 人気のハッシュタグの放送と関連放送が載っているページ。
②新着情報
 フォローしている人の配信の新着情報
 今やっているLIVE配信と新しい収録配信がリストで見れる。
③配信
 自分が発信するときのボタン
④お知らせ
 リスナーのいいねやフォローのアクションの情報
⑤マイぺージ
 個人アカウントの情報
正直一般のSNSは使いこなしているユーザが多いと思うので、
①②④は説明不要だと思う。
③と⑤について、補足説明を入れておこうと思う。

③配信のボタンを押すと、以下の画面が出る。

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 真ん中の赤い録音ボタンで録音開始、もう一回押すと録音終わり。
 右上のLIVEボタンでライブ開始。

◆収録の場合
 真ん中の赤いボタンで録音開始、停止後も
 右上の「BGM」「挿入」「切取」ボタンで編集可能なので、
 安心して収録できる。
 収録時間も4時間の放送も聞いたことあるので、
 時間制限はあまりなさそう。
 BGMもフリー音源で選択肢も多いので、あまり困らない。
※説明雑ですが、本当に感覚的に使える!

◆LIVE放送の場合
 LIVEのボタンを押すと背景と配信の名前が決めれるので
 それを決めて、スタート。

スタート後は下記の画面。

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背景の写真はLIVE中の背景写真になる。
ライブのタイトルを40文字以内で選べる。
LIVE配信中は下記の画面 ↓

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配信中は左上のLIVEの時間とコメント数と今アクティブなユーザ数が見れる
0/0は分母は訪問したリスナーの数 ※同じ方が来てもカウントされる
分子はアクティブユーザ(今聞いてくれている人数)
またコメントくれた方のアイコンをタッチすると以下のように簡単なプロフィールが見れる。

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LIVEの時は来た方へのご挨拶、コメントへの返信、
プロフィールへのコメントでのコミュニケーションが多い。

【個人の見解による配信方法分析】
・LIVE配信
 メリット:準備なくてもリスナーのコメントベースで会話で
      収録を進めることができる。
      リスナーと深めの交流できるのでファンが増える!
      アーカイブを残すかどうかは配信後に決めれる。
      ※音楽の弾き語りをされる方も多い。
 デメリット:リスナーのアクションがない時に困る
      まばらに参加者が来るので、テーマを決めていない場合
      同じ話何回もする可能性あり。
・収録配信
 メリット:しっかり準備した内容で放送できる。
      編集も簡単に可能。
      当然気に入らなければやり直しできる。
 デメリット:ファンを増やすためには有料コンテンツを
       上げ続ける必要がある。

ベタですけど配信でフォロワー増やす方法は
配信時間を工夫する、プロフィールを工夫するなど
あると思いますが、世の中に溢れているツイッターとかの方法と
ベースは同じだと思う。
みなさんの配信時間は結構遅めの時間が多い。※22時以降
ユーザに合わせた運用大切ですね。

⑤マイページ プロフィールの登録方法

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・ユーザ名 私の場合:(Y.J_CHANEL)
 チャットの名前 配信中にコメントした際もこの名前で流れる。
・チャンネル名 私の場合:(ゆうじのひとり言)
 HOME画面などで紹介される名前 
・チャンネル説明 ※800文字制限
 やはりプロフィールって重要だと思うんですが
 特にLIVE中にアイコンにタッチすると3行しか見れないので
 最初の3行にしっかり説明を入れるべし!
 ここにURLを貼ってもタッチだけでリンクに飛べるので便利!
※ここにツイッターやインスタのリンクをURLで貼ってもいいかもです。
 noteのリンク貼っている方も多いです。

・フォロー・フォロワー数
 こちらはリスナーには見えない仕組み
・SNSとのリンク
 ツイッター、youtube、インスタグラムとのリンクが貼れます。

・右上の設定ボタン

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 なんとアナリティクスが見れる!
 マーケターの心をくすぐる分析ボタン!
 視聴数、いいね、コメント数が一覧で見れます!

④改善してほしいポイント

LIVEしているときに誰がアクティブか明確にしてほしい
 ⇒自分がLIVEしているときに残りの人数は分かるが
  誰が残ってくれているか分からない。
※逆に気軽に抜けれるからいいのかな?
 つきみちゃんは「プッチュアハンザ」方式で定期的に出席確認してるそう
Androidで動作が不安定
 ⇒私が発生している現象は、
  アプリが突然落ちる、音だけ聞こえなくなる、フォローが勝手に外れる
リプライ機能やメンション機能があると面白い
 LINEのイメージ
・LIVE中の総合ユーザ数カウントが1名がダブルカウントされているのを
 ユニークユーザカウントしてほしい
・自分の放送のコメントの返信機能を付けてほしい!
 今はコメントが重なる形になっている

多分今急上昇でユーザが増えているからいろんな不具合は仕方ないかなと
思って細かく再起動して使ってます!

また私はwifi環境で使っているので意識していませんが、
結構容量を食うようなので、配信環境は要注意!

⑤今後の展望

まさに自粛中の今だからバズっているアプリなのは間違いないが
私もようなラジオユーザなどは今後も使用し続けるだろう。
まさにこの1ヶ月でユーザがかなり増えているイメージ!!
AKBのさんや優木まおみさんも初めて徐々に有名な方が
参入してくるかもというイメージ。

逆に言うと、今のLIVE配信のほとんどのコンテンツは10名程なので
成り立っている会話のあり、
ユーザが増え続けると、どこかで少数コミュニティが
破綻して会話が成り立たなくなってしまう。

今後ユーザが増えて、一般の方のチャンネルが溢れたときに
どう展開していくかは見もの!

今が一番熱いと思うので
是非皆さん気軽に始めてファンを増やして
新たなコミュニティを創っていきましょう!
ただ好きなことを好きな時間にガンガン発信していきましょう!

世の中の結婚式のクオリティが上がって、新郎新婦様の笑顔とプランナーの笑顔がもっとたくさん広がりますように!