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今週の出来事(2/1~2/7)

Thought and Trip [Week 49.]

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今週の出来事を書いていきます。


2月1日(月曜)

形から抜け落ちた存在を受け止め、愛でる。

そして形が曖昧な状態でうごめかせ、形を再構築していく。


2月2日(火曜)

個が大衆化し、公は大衆に迎合し、個は公に追従する。

つまり、公ありきの社会になっている。

形骸化した概念のもと。


2月3日(水曜)

大正時代、望月桂は「へちま」という定食屋のようなものを作って、アーティストにタダ飯を食べさせたりしていたらしい。

既存社会から解放し、飯を食わせる。

そこからはじまる。


2月4日(木曜)

社会につながるとは、苦痛が伴うなぁ。

頭が痛い。


2月5日(金曜)

少しずつ自分の頭の中の解像度が高まってきた。

もう少しだ。


2月6日(土曜)

ようやく文字に起こせる時がきた。

もう終わる。


2月7日(日曜)

ふらふら、寝不足。

エクストリームな大衆によって個と公が一体化し、個が公に追従しないと生きていけない時代に、雑多な個が破壊的可塑性のある狂った公を構築して、集まりシーンを作る。そのシーンが影響力を持ってきた時が社会システムが実態に合う時だ。


振り返り

ドロドロなうごめきのまま社会に接続する。

実験は進んでいく。

祝祭性は、抑圧された個が狂える公の構築にある。

重要なのは、個と公の行ったり来たり。

そのうごめきの動きが社会につながるヒントだ。



もやもや

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