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“豊かさ”のある生活を送るために考えたこと。

豊かさを感じる場には“シェア”が存在する。

最近つくづくそう感じさせられます。


先日、世界中からユニークな人達が集まるゲストハウスに行ってきました。

そこでは普段の仕事や生活で与えられた役割は関係のない「カテゴライズ化されていない自分自身」でいられる雰囲気を感じました。
いわゆる“サードプレイス”的な場所ですかね。

そこのゲストハウスでは、たまたま一緒になった人と朝ごはんをシェアしたり、近くの観光を一緒にやってみたりと、自然に“シェア”が生まれています。

僕はアカウント名からも分かるとおり、シェアを通して物事を考えることが多いのですが、このように初対面の人とでも自然と“シェア”が生まれた時に最も豊かさを感じます。
例えば、知り合いに対してあえてお菓子をプレゼントしてみても豊かさは感じるのですが、シェアが自然に生まれたとき程ではないな、という感覚です。

相手を自然と思いやってのシェアと、シェアを目的とした行動との違いですかね。

そう考えると“シェア”とは、豊かさを生み出すものではなく、豊かな関係性の中に存在するものなのでしょう。
言い換えると「豊かな関係性を可視化したもの」とも言えますね。

お金や数字では測りきれない“豊かさ”。そこをシェアが気づかせてくれます。

シェアが生まれるような場を作ること、そのような場を作りたい人の手伝いをすること。
それが今の世の中に求められているシェアリングサービスだと感じます。

そして私はそのような仕事をやっていきます。お手伝い程度ですが。

仕事のご依頼はFacebookかTwitterへメッセージください。
物理的に受けれそうなら受けます。

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”分かりやすくする“作業をやる前の僕が純粋に思ったことを書いている文も置いておきます。
1万円払ってでも読んでみたいクレイジーな方はどうぞ。


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