見出し画像

今週の出来事(10/31~11/6)

Random thoughts and head trip [Week. 139]

前回はコチラ→

今週の出来事を書いていきます。

今週の振り返り

表現することの難しさ。

大体ここに苦しむわけだ。


10月31日(月曜)

あたまがいたい。

11月1日(火曜)

世界観を閉じ、存在の境界は曖昧になる。

協働をつうじて、存在は生み出される。
何かをつくるとは、我々の存在も同時に生み出されるということだ。

11月2日(水曜)

絡まり合いの中で生み出される自己。

ここまでの存在理解であれば、「絡まり合いがなめらかになる共通基盤をつくればいい」という発想になるかもしれないが、排他的カテゴライズ思考からは抜け出せない。
自由とは何か。
たしかにそこにある感覚。閉じられた個の世界に自由はある。
共通基盤が必要なくなる。

11月3日(木曜)

表現とは、反抗である。

世界は、うごめきの中で、我々と共に生成されつづける。
そこに本来の自己はない。

しかし確かにそこにある個としての感覚、世界観。
概念ネットワークによるものなのか、身体性を伴った何かなのか。
それはわからないが、確実にそこにあると感じるもの。
閉じられた世界観。得体の知れない何か。言葉にできない何か。。
生成され続ける世界で、個としての何かを表現する。
「自分は確かにある」という、うごめく世界への反抗なのだ。

世界観には、世界と一致する共通基盤はない。
どこまでも世界観は閉じられている。
だからこそ、閉じること、表現することは、自由で孤独なのだ。

表現とは、反抗である。


11月4日(金曜)

耕せばいいのか。

11月5日(土曜)

うごめく世界

11月6日(日曜)

表現するとは、閉じられた世界観を形にすること。
世界に個としての自分の存在を証明しようとすることだ。

実存の世界でどう扱われるかは関係なく、この試みはやめられない業のようなもの。

【今週のPodcast】


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?