今週の出来事(6/14~6/20)
Thought and Trip [Week 68.]
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今週の出来事を書いていきます。
6月14日(月曜)
いま、そこにある。
そして終わる。
6月15日(火曜)
自然は無色のうごめきで、微生物が主にうごめきを生み出す。
そこに人は色をつけ多色のうごめきとする。
人の中には記憶を媒介にさまざまな意味がうごめいている。
6月16日(水曜)
意味とは何か?
6月17日(木曜)
世界が狭まった。
6月18日(金曜)
自らの情動にこそヒントが隠れている。
人は一人一人が場の世界を構築し、人は場の世界に認識を支配される。
拡張した。
6月19日(土曜)
居心地の良さとは、同質性や正しさや秩序、安心便利で得られる要素もあるかもしれないが、最も重要なのは、ありのままでいられることなのだ。
そこを勘違いしてはいけない。
6月20日(日曜)
フォロワー的幻想世界。
居心地のわるい場は特定の誰かに原因があるのではなく、同じ世界を持ったふりをした人たちによって構築される。
そうやってできた幻想ともいえる場の正しさに僕らはとらわれるのだ。
それは単色のうごめきを生み出し、美しさを失う。
振り返り
僕らが全体だと思っている世界は同じ世界を持ったふりをした人々によって生み出された幻想。成功も幻想。成長も幻想。正しさも幻想。
幻想から抜け出すには何かを愛でることだ。
無色のうごめきから何かを感じとることだ。
無色に自分の色をつけ、異色と居心地良くうごめき、世界を拡張する。
拡張自体が悦びであり存在する意味。
いかにありのままでいられるか?
いかに拡張できるか?
もやもや…
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