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今週の出来事(3/8~3/14)

Thought and Trip [Week 54.]

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今週の出来事を書いていきます。


3月8日(月曜)

社会につながってきたー


3月9日(火曜)

否定のエネルギーが発生したときは、いかに美しいうごめきの構築にそのエネルギーを向かわせられるかが勝負だな。

そのためには、対象をいかに愛でれるかを思考していくことだな。


3月10日(水曜)

ようやく否定のエネルギーをうごめきに向かわせられるようになってきた感がある。

このエネルギーは質量であり、予想できないところから不意にやってくる。
それは幻覚であり、実体はない。

この質量を形相として限定することで現実世界に存在することになる。
幻覚を実体にする際には、細部にまでこだわって構築する必要がある。

エネルギーを認知する行為にも、実体へと構築する行為にも、美しさが宿る。

美しさは正しさを凌駕する。


3月11日(木曜)

今日は実務をこなそう。


3月12日(金曜)

自分たちが普段の生活では認知できないうごめきを認知するには、電源を切ること。

身体でうごめきを認知するのだ。

そして、それを現実世界に存在させるためには、まずは愛でること。

そして、美しいとされる形を緻密に構築するのだ。

現実世界は共感性の幻覚。

それが全てである。


3月13日(土曜)

余白を生み出す、主体の電源を切るには、所有しているものを手放すことで実現するのではないのか?

しかも、無意識のうちに所有しているものの方が、美しい余白が生まれる気がする。

そして、無意識のうちに所有しているものを認知できるように概念化する。


3月14日(日曜)

うごめきのレシピ

無意識の所有を手放す。余白を作る。今まで見えていなかったオルタナティブが流れ込み、意識が拡張される。情動が生まれ思考が始まる。新たに認知した質量を愛でる。質量を緻密に形にする。質量が形となり物理世界に出現する。それを手放す。

この一連の流れによって美しいうごめきは生まれ、そして作品となる。
その作品は見るものに影響を与え、波及する。



振り返り

社会につながればつながるほど、無意識の所有が増えていく。

だからある程度手放すことが必要だ。

余白がないと、新たな質量は流れ込みにくい。

新たな質量と自分の脳がブレンドした時、爆発する。



もやもや

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