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今週の出来事(6/19~6/25)

Random thoughts and head trip [Week. 172]

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今週の出来事を書いていきます。

今週の振り返り

反について
動きと行為について
情動について

情動とはいかにして生み出されるのか?


6月19日(月曜)

うごめく精神、変容する自分。

6月20日(火曜)

久しぶりに思考の沼にハマった感覚はあるな。
今週は沼りながらも迅い思考を意識する。

6月21日(水曜)

口にすると我々になる。

6月22日(木曜)

今日は木曜のコンディションだな。

6月23日(金曜)

息切れしたっ

6月24日(土曜)

反の美学。
コントロールしない、同化しない、排除しない。
固定化、安心に反抗する。
それは、争わず受け入れることだ。
動きの差異から相依的に変容するうごめきの輪郭、この自己の輪郭の崩れを防ごうと争わず受け入れることだ。
反の美学の先には、崩れながらも気持ちの良い我々の輪郭を模索する動き、行為体そのものの美しさがある。
これにはまだ名がない。
また、争わず受け入れるとは、不安をエネルギーと見立て受け入れるということだが、腹落ち感が失われすぎるとむしろエネルギーにならず崩れ去る。
まだまだこの倫理観にはそういった不完全さがある。
しかし、この美学によって情動を生み出すことが活動の主軸なのだ。
最近はセミアカデミックな状態での情動を生み出す方法を思索している。
そのためには、アカデミックをより徹底的に学ことなのだろう。
むしろ、学ぶという行為の共有にこそ、ヒントがあるのかもしれない。

6月25日(日曜)

行為自体に情動が生まれるなら、行為の共有が発生するのかもしれない。
情動を呼び起こす動き、行為体。
エージェント自体には知能はないが、エージェントの連なりから知能は発生する。それは心っぽいもの。
我々は見立て、装う。


【今週のPodcast】


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