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Artwritingという表現方法

Thought and Trip [Week 9.]

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先週はさすがに、仕事以外は家の中で過ごしました。

あらゆるものがオンラインに移行する中で、僕の活動も変化してきています。


絵を描き始めた


最近は絵を描くことにハマってます。

絵は良いですね。

文字で表現できない質感や想いを表現することができます。


文章を書くのも面白いですが、絵を描くことでより一層アウトプットが楽しくなりました。


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Artwritingという表現方法

絵を描くことも文章書くことも素人の僕ですが、オリジナルで考えた表現方法「Artwriting」というものを開発中です。

art(アート)とwriting(ライティング)を合体させた造語ですが、自分自身が感じたことや探究した事を、“絵と文章と問い”で表現するというものです。

僕の感覚ですが、自分が感じた事を他の人にも伝わるように言語化すると、解像度が高まり、自分の頭の中がクリアになります。
しかしそれと同時に、感じた事の何割かはそのまま”こぼれ落ちてしまう“ような感覚があります。

一方で、絵で表現すると多くの人には伝わりにくいかもしれないですけど、その”こぼれ落ちていく“ものが少ない気がします。

「Artwriting」はその中間の表現ができないかの実験。といった感じですね。

バランスは激ムズですけどね。


artwritingでの挑戦


素人がひねくれた表現を始めて、誰に何が伝わるのかはわかりません。

ただ、個人的に面白いので良いのです。

最近書いたのはこちら。

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仕組まれた枠に踊らされてないか?みたいな感じの表現です。

この文章を英語に直して、海外に投げ込んでみたりもしてみました。

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ちなみに僕は、英語は全く分からないのでこの文章でどのように伝わっているのかは謎です。


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他にも、コミュニティ内でのプロジェクトをartwritingで表現するというのもやってみています。

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この絵は、プロジェクトの進み具合によって都度書き直していっています。

これによってプロジェクトに関わる方のテンションが上がって、ある程度ビジョンを合わせられたら良いのかな?とか考えながら描いてます。


ここら辺を通して、また探究を楽しんでいきたいと思います。



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