父親

こんにちは！！
Try give最年長で精神年齢は最年少かもしれないプペルおじさんです(・∀・)b

今日は父親の話を･･･。
暗くなるかも知れませんが御容赦下さい。

わいの父親は30年以上前に心不全で亡くなっておりまして、享年38歳でした。

今のわいより8歳も歳下でこの世を後にしました。

弟はわいより8歳下なので亡くなった時は6歳で小学校に上がったばっかり。おそらく殆ど記憶も残ってないと思います。

わいは父親には後に仕事になるボウリングを教えてもらったり休みの度に釣りや泳ぎに連れて行ってくれる良い父親でした。
ただ怒り出すとすぐに手が出る大変怖い父親でもありました。(後部座席の運転席と助手席の間から身を乗り出して父親と会話してる時に生意気な受け答えをして裏拳をくらった事があります笑)

父親が8月15日に亡くなった後、葬式では1000人もの弔問客が遺影に手を合わせてくださり、生前の父親の偉大さを感じました。

そして何より当時の父親の同僚や友達が毎年年末になると母親とわいら兄弟を忘年会に呼んでくださり、まるで父親の様に接して下さる･･･。本当に有難いと同時に父親ののこした信用の大きさに驚きます。

幼い頃のフィルターや思い込み、美化などもあるかも知れませんが、控え目に言っても38歳の父親の背中にも追い付いていません。

一生この父親との距離は縮まらないかも知れませんがわいの目指す男の姿がそこにありますので、その背中に追い付けるように日々精進します。

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