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形態構築アプローチの実際

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理学療法技術である形態構築アプローチについて解説しております。臨床のヒントだけでなく、形態構築の面白さが伝われば幸いです。ご興味のある方は一緒に学んでみませんか(*^-^*) お… もっと読む
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#歩行

歩行の捉え方~全体を診るポイント4~

動作分析の中でも歩行は重要度が高いと感じている反面、苦手意識が高いと感じている事も多いと…

歩行の捉え方~全体を診るポイント3~

動作分析の中でも歩行は重要度が高いと感じている反面、苦手意識が高いと感じている事も多いと…

歩行の捉え方~全体を診るポイント2~

動作分析の中でも歩行は重要度が高いと感じている反面、苦手意識が高いと感じている事も多いと…

歩行の捉え方~全体を診るポイント1~

前回私は、 歩行は体全体を診ることが先ずは大切である というお話をさせていただきました 今…

歩行の捉え方~全体と部分の話~

皆さんは歩行という動作を 臨床でどのように捉えていますか 様々な考え方や見方があるからこ…

足部と歩行の関係と実際~実践編~

アプローチ方法 足部形態を再構築する場合、インソールは姿勢や動きを意識させることなく形態…

足部と歩行の関係と実際~評価編2~

脛骨回旋運動を用いた足部形態評価これは「足部と歩行の関係と実際」の続きです 前回の輪ゴムを用いた足部形態評価と別の評価方法を紹介する。 それは脛骨に回旋運動を与えた評価方法である。 脛骨粗面に沿って脛骨を把持して 写真の様に脛骨を内外旋方向に回旋運動を加えた後 歩行を観察して足部形態を考察する。 この時、脛骨に回旋運動を加える力はわずかであることを念頭においていただきたい。 脛骨を内旋させる回旋運動を与えると足部は外反が誘発され、 脛骨を外旋させる回旋運動を与え

足部と歩行の関係と実際~評価編1~

輪ゴムを用いた足部形態評価 これは「足部と歩行の関係と実際~理論編~」の続きです まず、…

足部と歩行の関係と実際~理論編~

形態構築における足部と歩行 自然立位形態は左右非対称の形態であり足部は右内反、左外反(右…

形態構築アプローチ~輪ゴムを用いた足部形態の評価~

形態構築アプローチにおける足部形態の評価を輪ゴムを用いて行った映像です。 映像からもわか…

形態構築アプローチ~足部形態の再構築と膝関節~

形態構築アプローチの方法を、症例を通して説明しております。 今回は足部形態を再構築するこ…