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形態構築アプローチの実際

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理学療法技術である形態構築アプローチについて解説しております。臨床のヒントだけでなく、形態構築の面白さが伝われば幸いです。ご興味のある方は一緒に学んでみませんか(*^-^*) お… もっと読む
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形態構築アプローチに興味のある全ての人へ(2/3)

形態構築アプローチにおける姿勢の見方と私の考えを解説しています。今回は症例の姿勢について…

形態構築アプローチに興味のある全ての人へ(1/3)

形態構築アプローチにおける姿勢の見方と私の考えを解説しています。今回は最も基本的なことで…

第11肋骨は面白い!!

肋骨は胸椎や胸骨と関節を構成し、カラダでは鳥かごのような構造をして心臓と肺を守っています…

足部と歩行の関係と実際~実践編~

アプローチ方法 足部形態を再構築する場合、インソールは姿勢や動きを意識させることなく形態…

足部と歩行の関係と実際~評価編2~

脛骨回旋運動を用いた足部形態評価これは「足部と歩行の関係と実際」の続きです 前回の輪ゴム…

足部と歩行の関係と実際~評価編1~

輪ゴムを用いた足部形態評価 これは「足部と歩行の関係と実際~理論編~」の続きです まず、…

足部と歩行の関係と実際~理論編~

形態構築における足部と歩行 自然立位形態は左右非対称の形態であり足部は右内反、左外反(右と比較して外反と表記しており、比較していなければ内反)の形態を呈している。 これは脛骨の捻転角と相関し、右脛骨は左に比べ外捻していることから右内反優位の形態となっている。 さらにこれは骨盤を右回旋位にさせる働きがあり、歩行においてとても重要な機能を発揮する。 実は歩行の第一歩は右脚から振り出すヒトが多いのであるが、これは骨盤が右回旋位にあれば左回旋の動きを形成しやすくなり、歩行動作の

形態構築アプローチを応用した評価方法

ヒトの姿勢と身体の機能は常に相関関係にあります。この関係を応用した1つの簡単な評価方法を…

形態構築アプローチ~輪ゴムを用いた足部形態の評価~

形態構築アプローチにおける足部形態の評価を輪ゴムを用いて行った映像です。 映像からもわか…

形態構築アプローチの紹介

この動画は形態構築アプローチの方法を紹介しております。 今回は体幹の前方移行誘導をするこ…