プログラミングができなくてもプログラミングができる⁉KOOVの魅力④
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●前回のつづき
こんにちは、分離融合系女子のまつ🌚です!
前回は「自由制作」のはじめ方について記載したので、
今回は実際に作ってみたものを載せていこうと思います!
前回の記事はこちらから→→→KOOVの魅力③
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●自由制作をはじめる
まず1から始めるのではなくレシピにあったものを組み合わせて
作っていきたいと思います。
レシピに載っていないものは「がくしゅうコース」で学ぶことができます。
観覧車🎡
・ヘリコプターで使用した「DCモーター」
・UFOで使用した「LEDライト」
ゴンドラにLEDライトをつけたかったのですが、回転するとコアに繋いだコードが絡まってしまったため断念し、柱につけてみました。笑
またゴンドラがうまく回転せず逆さ向いているものもあります。回転軸のパーツを使用したのですが、自然の重さで回転させるのは難しそうです…。
(あくまでもプログラミングで使用するものようです)
こちらが今回のプログラミングです。
プログラミングの仕方は前回紹介したやり方で作成しました。
『ずっと』で囲むとプログラムをループしてくれるので、動画のように観覧車が回り続けます。
このように組み合わせていくことでもっと幅広い制作が行えると思います!
そして今回この観覧車のLEDライトを見て、「信号機」が作れることに気づきました…!!!ランダムでLEDライトを光らせて赤・黄の時は車を止めて、青の時に進めることができたら面白いのではないかな~?
(黄色はマルチLEDライトで作成することができます)
このように「自由制作」を行うことで、新しい発見や作りたいものが見つかることがあります。制作を通して『発見』できることが醍醐味ですね。
●ここまでの問題点
1.検索機能
ロボットレシピや自由制作などで「このパーツを使ったロボットを作りたい」と思ったときに検索機能があるといいのですが、下の画像のようにプログラムの有無やレベル、コースなどのものしか出てこずいちいちレシピを開いて確認しないといけないのが面倒でした。
2.レシピの追加
コースで学んだレシピもクリアするとロボットレシピに追加されると復習しやすいと思いました。
(コースのレシピはミッションごとに分かれていてレシピを確認するには不便)
3.学習面
家でKOOVを使用して学習する分は問題ないですが、学校やワークショップなどで使用する場合は1つ1つのコース(プログラミング含め)が長いので数日で子供たちに教えることは難しいのかなと感じました。
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これらの問題点を改善しつつKOOV学習の提案をしていきたいと思います!
疑問点などございましたらコメントお願いします(^▽^)/
問題点も教えていただけると嬉しいです。
読んでいただきありがとうございました~~!
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